元気の取戻しかた〈頭痛いとき〉 | Live the life you love

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たとえ今が受け入れがたいものであったとしても、これで終わりじゃない

ほんの少しの勇気とやさしい気持ちをもって、選んでみたい道を選んでみよう。

そんな想いで綴るブログ。



こんにちは虹





頭痛もちの方、けっこういらっしゃいます。


私も自分はそうだ思っていたのですが。
体質かな、なんて思っていました。





どんなときに頭痛くなるか、考えてみたことありますか?

なんでいつも頭が痛くなるか、考えてみたことありますか?




それは、いろんな場合があると思いますが、
たとえば、先日の出来事においてはこんな感じです。



相手の中にある気持ちの中で、
決して私に対しての「愛」ではないであろう思惑や感情やその表現を、私の無意識が感じ取ってしまった時。




以前は、その痛みが煩わしいので、すぐに鎮痛剤を飲んでいました。

これもひとつの方法でしょう。




しかし一方で、もう少しその原因やきっかけに添った対処法があること。

そして、その頭痛を引き起こすのは、私自身の考え方や思い方のクセがとても関係しているのだということも分かってきました。



だからこそ、痛みをそっこうやっつけるだけでなくて、
痛みについて、少しじっくり対処していく方法を採用するようになりました。



今日は、その中で、頭が痛い時におすすめのアロマを2つ、ご紹介します。




ひとつは、ペパーミント。

これは、よく皆さんと共有している情報です。
すでに必需品アイテムになっている方も多いのでは、と思います。



ペパーミントは、痛みにとっても良いので、 
手にとってこめかみとかズキズキするところに塗って、ヘッドマッサージします。 

おもーくなってた頭が、スッキリとしてきますよ♡ 

その頭痛が、考え過ぎによるものである時にも良いです。






もうひとつは、ローズマリー


ローズマリーは、古くから魔除けのオイルとして使われてきて、 浄化の効果があります。 


右脳と左脳のバランスをとって頭の中をスッキリとしてくれるアロマでもあります。 

たとえば、あらゆる人間関係の中で、相手の人にとらわれ過ぎてしまって、
あれこれ考えて、自分の気持ちが分からなくなることってありませんか?

頭の中がごちゃごちゃし過ぎて、どうするのが良いのか分からない状態。


ローズマリーは、そういう時に意識をスッと自分に戻してくることを手伝ってくれます。


そのようなスッキリ感が必要な時。
外界との関わりの中で、引き起こされたような頭痛である場合。



むしろペパーミントよりもおすすめかもしれません。 








頭痛いのって、続くと不快ですよね~汗


それでも敢えて言いますが、 
その痛みを“やっつけちゃろう”という、痛みと敵対するスタンスではなくて、 

自分でも気づかずにいた、正直な気持ちによる「反応」としてキャッチする。 

自分の正直な気持ちとか、
そことギャップがあったのであろう自分の行動について、振り返るきっかけとする。 


そうやって、回復していくまでの間、痛みと共存するような心持ちでいること。


 
自分の身体とのそういう付き合い方は、
大げさなようですけども、人生を動かしていくことになるのではないかとすら思います好