もう当分着ることないだろうと思っていた服をひっぱり出しました。
突然というのは我が身にあってもおかしくないんだなぁと思うと、身の回りの整理ももう少ししておかないとと思わされます。
何かあったらどうしよう、母をどうしよう、くるみは?と、要らぬ不安が顔を出します。
黒い服の件でもひと悶着ありました。
あちこちバラバラにかけてあるから探しているものがどこにあるかわからない。
バッグ類も見当たらない。
母が屋根裏に直してそのことも忘れて、捨てたんじゃないかと疑います。
もう屋根裏には極力物を置かないでと下ろしていたのに、布団類もごっそりと置かれていました。
あの収納式階段は危ないから、いつまでも登れないからと口うるさく言ったのに、私の居ない間に。
送られてくるカタログもなぜかとってあり、時々私が捨てます。
使用済みの封筒も。
私もそのうち捨てられない年寄りになるのかなぁ。
もしそうなったら捨ててくれる人が居ないので、ゴミ屋敷になってしまいます。
今から捨てる癖付けをつけておかないと。