食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
ふと、FBで見かけた
2年前に卒業された
クライアントさんの投稿に
思わず泣きそうになりました。
全ての方に読んで欲しくて
投稿文そのままを
転載させていただきました♡
今、小学3年生の娘が1年生になる直前に
アトピーがひどく悪化して
お腹も背中も腕も足もかゆい
かゆすぎて眠れない
眠れなくていらいらする
わたしも夜中に起こされて
かかないといけない
家族全員で寝不足
そして
見えないところで隠せていた
かゆい範囲が
とうとう顔にまで
上がってきそうになったときに
プロのフードケアの先生についていただき
食養生をはじめました。
それまでに
自分で色んな自然療法について勉強したり
オーガニック、自然派育児、
それっぽい対策をしたりもしていたけども
治ったり悪化したりを繰り返して
3年くらい経っていて
自分でできる手段が
他には何も浮かばない状態になっていました。
でも、
フードケアを始めてしまったら
食事制限が厳しくて
それまで大好きだった
スーパーに売ってるお菓子が食べられなくなる
すると食べられないストレスで発狂して
余計にかゆくなるんじゃないかと
生活を大幅に変えないといけない心配
踏み込むにはすごく勇気がいりました
だからと言って、ここで、
薬に頼ってとりあえず湿疹を消すということは
対症療法であって
根本治療にならないことを腹の底では
わかっていたので
その時のわたしには
フードケア以外にもう頼る場所が
なかったのでした
そして娘も
お菓子なんて食べられなくていいから
顔がかゆくなるのは絶対にいやだと。
フードケアがんばってみたい。と。
この覚悟には親としては
かなりびっくりしたのでした。
そして実際始めたら
食べられないストレスなんて
全然感じない。
なんなら、
家族みんなその食事でとてもハッピーな
毎日が始まりました。
これは本当に森千穂先生のおかげ✨
毎日寄り添って話を聞いてくれて
食事を変えていくにあたり
出てくる不安やストレスを
私のものも、娘のものも
全部聞いて、我が家を支えてくれました
食べたい気持ちvs効果
で考えると
食養生の時期に
食べない方が良いとされるものを
少しに減らす。よりは
全く食べないの方が
断然にお得。
なので、
給食も学校に体質改善中であることをお伝えして
毎日お弁当を持って行っていました。
そうこうしているうちに、
そしてアトピーはあっという間に治りました!
体の全身から湿疹やかさぶたや掻きこわしたあとが消えるのに
1年もかからなかったのでは。
ごわごわで、かたくて、
血が出て、かさぶただらけだった肌は
あっという間に、
柔らかい、もちもちの、ぷりぷりな
子どもお肌になりました。
フードケアが終わって2年経つ今も
食事は乱れすぎない程度に続けています。
乱れすぎると体調が揺らぐので、
おっと、食べすぎた。と戻ることができる。
自分と家族の体調のコントロールが
食事やその他に教えていただいたお手当で
できるようになったことが最大の財産。
家族の健康を守る知恵を授けてもらった感じです。
こんな大切な自分の財産、他にありますか。
と思う。
そして、
8歳娘は、この夏休みが終わり、
3年生の2学期から
初めての給食を食べ始めました☺️
様子を見ながら
おにぎり持参させてもらう日も混ぜながら。
毎日給食がおいしくておいしくて
おかわりじゃんけんに参加してるらしく
すごい幸せそう✨
(結構、素材や調味料にこだわっている学校みたい。ありがたや✨)
本当にうれしい✨😚
食べられるようになってほんとによかった🥰
ついでに次女がよくなりがちな
クループ も自宅でケアできるようになり
大きく悪化もしなくなってきて
体調の変化をみるチェックポイントも
把握できて崩れる前に対応出来るように。
夫もクセだった副鼻腔炎に全くならなくなって
花粉症が治りかけ。ている。
書いてくださっていたのは
神崎奈央さん♡
(奈央さんのFB投稿原文に飛びます)
ありがとうございます!
給食楽しんでる娘ちゃん見てたら
想いが溢れて綴られたそう。
何度読み返しても
ジーンとしちゃいます(涙)
コンサル以前もご自身で
努力されていたからこそ
飛び込むことの怖さと
飛び込むしかないという想いと
せめぎあっていたはずで、
それは多分
他のクライアントさんたちも
同じだと思います。
私もそうだった。
だからこそ
よく飛び込んでくれたな
って思うのです。
ありがとう、奈央さん。
そして、
そんなママの決意を
感じていたのもあると思うけど
娘ちゃんの覚悟が
本当に素晴らしかった。
そういえば余談ですが
私も子供の頃
アイスクリームを食べると
気管支が冷えてもれなく
喘息の発作に直結したので
体感的にそれを感じて
自ら食べないと
母に言っていたそうです。
(えらいな、小さな私!)
どんなに小さくても
その関係性がわかると
やれちゃうものなのよね。
案外、子供の方が
頭で計算しないぶん
その辺とっても潔い。
「子供ができるかわからない」
と、子供を言い訳にしなかった
奈央さんの偉さでもある。
案外大人の方が
言い訳しちゃうのよねー(笑)
てへ。
それでね、
元気になってくれたことも
喜ばしく嬉しいことだけど
この投稿にはさらに
嬉しいことが2つ書いてあるの。
1つは
給食が食べられるようになって
毎日楽しく過ごしていること。
フードケアの本当のゴールは
それまでの食事制限が外れて
なんでも自由に食べられる
ようになることなんです。
欲望のまま好き勝手に
というのはちょっと違って
なんでも食べていい自由と
なんでも食べなくていい自由
の中で自由に選ぶこと。
制限じゃなくてね。
その時々で
自由に自分のために
選んであげる食べ方。
だから体調とか目的で
自由自在に選べる。
今の自分に対して
未来の自分に対して
良いと思う選択をとる。
それはその場を楽しむ
という自由な選択もあれば
ちょっと崩れ始めた
バランスを修正するために
必要なことを自由に選ぶ
ということもある。
二つ目。
自分と大切な家族の健康を
食べ物を使って自由自在に
食事やお手当という形で
守り続けていること。
それを「最大の財産」と
感じてくださっている。
こんなに嬉しいことはなくて。
自分の手で
自分と大切な家族の
健康を一生守れるものだから
本当はみんなに
フードケアを身につけて欲しい
と、心から願っているの。
これって実は
誰でも身につけられること。
難しいことではないの。
ただ、
不調改善の先にしかない。
言い換えるなら
まず最初に今ある不調を
改善することこそが
1番の近道なんです。
奈央さんのように
取り組みながら
身につけていく
知識とツールだからね。
難しい勉強をしたり
まる覚えをしなくても
体質改善をしていった先に
待っている未来ということです。
なんとも実は
美味しい話でした♪
ついつい嬉しくて
私まで熱く語ってしまったけど
奈央さんのように未来を
ご自身で作っていきたい方
お待ちしてます♡
体験コンサルなので
気軽に活用してくださいね。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ