我が家が唯一植えているお芋
さといも
葉が枯れたら収穫と言われますが
霜に当たったり、寒すぎると、
風邪を引いてしまうので
この数日、
主人はいつ収穫がいいか
天気予報と自身の感覚の総動員で
収穫日を見極めていて
ひとつ掘ってみることになりました。
まだ青い葉の下には
おー、子芋がいるー!
後ろには同じく
そろそろ収穫の生姜も。
同じく試し掘り。
どちらも平地ならもう少し待って
大きくさせるんだろうけど、
山は朝晩が寒いからね。
実はね、
畑に植えてまもないころ、
食べるわけでもなく
イノシシくんが何気なく?土をほじくり、、、
ちょっと危機的な
里芋スタートだったから、
収穫できるなんて素晴らしい復活。
がんばった!お芋!
がんばった!夫!
とれたてを味わう贅沢なメニューは
蒸し野菜!
切り込みをいれておけば
きぬかつぎ といいますが。
そのままでも
つるりんとむけます。
収穫直後はなんでも
(いや、例外あります、、、)
最高の美味しさですが、
美味しくて倒れそうでしたー。
甘くて
香り豊かで
ねっとりして。
大量収穫やビッグサイズを求めないなら、
里芋も生姜も育ちやすいようです。
ただ、山は動物たち次第かな。
囲いをしたり
見回りしたり
話しかけたり
夫が死守してくれたおかげで、
美味しい里芋に育ちました。
いや、本当に美味しいの。
来年はもっと植えよう〜。
あ、ちなみに
里芋は寒くて風邪をひくと
ゴリゴリの食感になります。
スーパーでたまにあるでしょ。
あれ。