寒いのは苦手だけど
燃える火を見るのが好き。
田舎暮らしをしたら
薪の生活を予定していたのだけど
今の家には煙突穴が空いてない。
だから、薪ストーブが置けないの。
残念だけど借りてるおうちだから
穴を開けるわけにはいかないしね。
と、いうことで冬には懐かしい
灯油ストーブが活躍してくれています。
ストーブから発せられる熱は
部屋をあたためるだけでは
なんだかもったいない気がして、
ついつい何かをのせたくなる。
私だけ?
いつもはやかんがのってます。
最近はさつまいもを焼いたりする。
アルミで包んで焼くだけ。
(下からしか熱が入らないから
香ばしい香りがしたら裏返す。)
焚き火で作った時と同じくらい
包まずにのせるだけでもできるけど、
私は包んで焼くほうが
熱の入りがよくて好き。
今日はなにをのせようかと
考える毎日。
三年番茶を煮出したり、
おでんやお豆をことことしたり、
お餅や干し芋を焼いたりと
大活躍なストーブです。
資源を使ってはいるのでエコかはわからないけれど
ただ暖をとるだけでは終わらせないという意味では
エコですかね~。
そして、ガス代はちょっぴり節約。
電源のいらない灯油ストーブは
停電時にも活躍するからありがたい。