ぜんそくだった私は
梅雨時期が一番苦手です。
おかげさまでマクロビオティックをして
ぜんそくの発作もでなくなりましたけれど
でもやっぱり
低温・低気圧・高湿度
心地よくはありません・・・。
たとえて言うなら
発作が出る10段階くらい前のような
違和感はかすかに感じたりします。
いまさらもう
発作にはならないのだけれど(笑)
ぜんそくが食事で改善するなんて
本当にマクロビオティック出会えて
わたしはしあわせものです。
と、前置きがながくなってしまいましたが
梅雨時期はどうしても
からだの中で水分が停滞気味。
そんな時のおたすけアイテム!
蕎麦の実♪♪
お蕎麦の原料となる雑穀です。
いろんな食べ方がありますが
炊き合わせにしたら美味しかったです。
この日は前日に使った春雨が残っていたので
春雨と干し椎茸の炊き合わせでした。
糸こんにゃくでもおいしいし
根菜や青菜が入ってもおいしいです。
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醬油とだし汁を合わせた中に
お好きな材料を入れてことことするだけ。
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作り方ということもなく(笑)
ただ注意点がひとつ!
蕎麦の実をいれるタイミング。
蕎麦は水分を果てしなく吸う性質があります。
だから
からだの余分な水分の排泄を助ける
ということでこの時期におすすめなんですけれど
お鍋の中に入れて放置すると大変なことに・・・。
お汁全部吸います

蕎麦の実は10~15分加熱したら充分なので
タイミングを見てお入れくださいね。
すでに炊いてある蕎麦の実なら
火を消す間際で充分です。
水分が停滞してむくみが気になる時など
蕎麦の実おすすめです。
ちなみにわたし
蕎麦がアレルゲンでした(笑)
今はおいしくいただいてます

本当に食の世界はおもしろいです。