帰宅時恒例のナチュラルケア。
手洗い
うがい
鼻うがい
ふつうすぎる?
普通なんですけれど、
水ではなく塩番茶を使うところが特別。
手洗いはふつうに水でしますけれど、
うがいと鼻洗浄は塩番茶を使います。
煮出して濾した三年番茶に
塩を溶かして人肌くらいの温度で用います。
塩分濃度と温度がぴったりあうと
まったく鼻にしみません。
慣れないうちは片方ずつ鼻をふさぎながら
吸い込んでは口から流すようにやるといいですが、
慣れてくると手でふさがなくても
不思議と自然に鼻うがいができるようになります。
そして、その流れのまま目も洗います。
つまり我が家は手洗いの後、
塩番茶のうがい、鼻洗浄、洗眼をしているのです。
この時期気になる感染症の予防、、
花粉や放射性物質の粘膜への付着を軽減に
一役かうのではないかと言われています。
放射性物質は自覚できる程のものはないのですが
花粉症の方には今まで随分おすすめしてきました。
マクロビオティックで愛飲される三年番茶。
飲む以外にも様々にケアで使うことができ、
中でも塩番茶は本当に重宝します。
ぜひ皆さまもご活用くださいませ。
注:三年番茶と一般のお番茶は原材料となるお茶の木は同じですが、生育方法、部位、製法などが異なり、成分なども異なりますのでケアには必ず三年番茶をお使いください。