山の家の軒先には
建築時の残り板か
昔使っていた廃材か
なかなかワイルドな板たちが積まれていて
腐った床の張替えなどに使ってよいよと
大家さんから言われています。
床の張替えはまだまだ先の話ですが
取り急ぎキッチンや玄関に棚がほしかったので
彼が板を削って磨いて作ってくれました。
磨いたらこんなに美しい!
普通は電動工具でガーッと磨くらしいのだけど
なるべくできる部分は手作業でしたい彼は
中学生時代のかんなを引っ張り出して
やすりもかけてきれいな木に蘇らせてくれました。
頑なに機械は使わないというわけではないけど
なるべく手でできることは手で。
それがある意味やりすぎない
身の丈にあったスタイルかなと私たちなりに。
第一、電動工具持ってないしね(笑)
棚も完成し、日毎快適になってます。
皆様をお迎えする日にむけてがんばります。