つまり、畑だったところ。
いったいどれだけあるんだろう・・・
写真は全体の一部分。
春に種おろしをするためにはやることがいっぱい。
草刈り→抜根
という畑作業というより開拓作業はできるだけ早々に終わらせたい。
(と思っていたけれど3週間雪でストップしていた)
本来もっと早く終わらせて草でマルチをしておくべきなんだけれど。
できるところからできるぶんだけという我が家流で少しずつ進んでます。
何しろ基本的にすべて手作業で行く予定なので
ひたすらのこぎり鎌で草を刈り、
萱の巨大化した株を人力で一つずつ掘り起こす繰り返し。
萱の巨大化した株を人力で一つずつ掘り起こす繰り返し。
それにしても萱の株が30センチくらいあるんですよ・・・。
でも冬はずいぶんインドアだったので草刈りをして汗をかくのが気持ちいい。
かたくなっていたからだがほぐれるのがわかって気持ちいい。
(運動嫌いのわたしらしくない発言・笑)
草刈り、決して上手ではないのですが学ぶことや発見がたのしいです。
おもしろいもので力で切れるものではないようで、
しゃかりきになって力が入ってしまっているときは
がりがりするだけでスムーズに萱の束はきれないのですけれど、
いい意味で力が抜けているとき=気が通っているときは
軽々と1回の引きですっと切れるんですよ。
合気道と一緒ではないですか~。
って、わたしはまだやってないのですけれど・・・。
ただ尊敬していた合気道の先生の本と重なるなぁと思いまして。
いつか習ってみたいもののひとつなのです、合気道。
こんなふうに書いてみるといかにも私がやっていそうにきこえますが
わたしはほんの一部分しかできていなくてほとんど主人がしてくれています。
種おろしまでに間に合いますように。