生徒さんから「先生は普段何を食べてるんですか?」と時々たずねられたことがきっかけで綴り始めたブログの「食卓」コーナー。そろそろお気づきかと思いますが、意外と素食なんですよ。その時々手に入るお野菜を日々のご飯はシンプルに調理して終わり。もちろん、記念日とか、お客様が見えるとか、家族のリクエストとかで「ハレ」のメニューも楽しみますけれどね。
マクロビオティックはある意味その使い分けというかメリハリが必要というか大切だと思います。できれば日々のごはん、華やかなおもてなしやお楽しみのごはん、養生食(浄化するためのメニューとでもいいますか)の3つがマスターできるとみなさんきっと、おいしく、たのしく、ストレスなく、ご自分のいのちと上手におつきあいできるだろうなぁと思っています。ゆっくりゆっくり広げていってくださいね。まずは日々の穏やかでおいしいご飯から♪
そんな我が家の先日ちょっと久々に暑かった日のお昼ごはん。
うん、シンプル~(笑)
暑かったので久々の冷ややっこ登場。
ご近所さんにいただいたとうもろこしといんげんを重ね煮にしたレモン風味の和え物。
地元のきくらげとレンコンの炒め煮。
もちろん玄米ご飯、ゴマ塩、味噌汁がついています。
山におうちがみつかったら、暮らしを通して皆さんにお伝えできることがたくさんあると思うのです。クラスではお伝えしきれない、暮らしの中のいろいろ。早く実現させたいな。
どなたか里山か山かひっそりとしたたたずまいの畑のあるおうちご存知の方がいらしたらお声かけてくださいね~。放射能の影響が現時点で少ない場所であればどちらでも。