お掃除とクリアリング(浄化) | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

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昨日の夏越の祓
の続きというか、ちょっとしたお正月気分で我が家は朝からお掃除をしています。




先日親しいヒーラーさんから「窓掃除をしてみてください♪」というメッセージをいただいたこともあり、彼が中から外からサッシの間から磨いてくれました。汚れがそんなにあるわけではないように見えていたのに、ぴかぴか光り出して、お部屋がきらきらしています。




仮住まいなので四国の家(部屋)には家具はないのだけれど、パソコンやプリンターを置いてるところや本の収納箱などがあるのでそれらを移動しながら普段はできない隅々までこれまた彼が丁寧にほうきで履いてくれました。意外と出てきますね、ほこり(汗)いつもはほうきで履くだけですが、今日はお天気もいいし、畳も雑巾がけ。愛用のほうきやちりとり
はもちろん、先日ご紹介したこちらのスプレー
が活躍します。




ほうきで掃くというのは本当によくできたもので、お部屋の気が掃き清められ通って行くのがよくわかります。そして雑巾がけも大切なことなんだなぁと、、、清められ、磨かれていく。個人的には隅々のほこりを吸い込んでくれる掃除機も捨てがたいものであったりするのですが、掃除機で掃除したあとに気が通り流れ出す感覚はあまりないので、お掃除後の気が通ってすがすがしくなる感じはやはり昔ながらのお掃除方法はすばらしいなぁと。




掃き清め、磨いて、窓をあけて空気を通しているだけで、充分お部屋の気が違うのがわかります。お部屋がきらきらして、喜んでいるみたい。




それから今日は少し丁寧にすべてのお部屋をクリアリング。と言っても、日ごろから愛用しているホワイトセージでスマッジングをして、拍手をうつくらいですけれど、しないのとするのではやはり違うなぁと改めて思いました。彼と「大切なんだね」と再確認ひとしきり。




ホワイトセージのスマッジングってなんだろう?」と思った方もいらっしゃるといけないので簡単にお伝えすると・・・南米に住むネイティブアメリカンと呼ばれる人たちの浄化の方法で、乾いた大地に自生する限られた植物のうちのひとつであるセージを乾燥させて燃やし、その煙で浄化をするのです。セージも種類がありますが、メジャーなのはホワイトセージかしら。ブッシュセージもみかけたかしら。わたしは20代のころネイティブの人たちとご縁がつながった時期があり、現地でも本当にお世話になり、それ以来セージはいつもおうちにあります。たまたまお友達のサロン
で販売していたりもして手に入るのがありがたくもあり。今日のようにお部屋で少し燃やして煙で空間を浄化したり、物を浄化したりします。あとは、ちょっとすっきりしたいとき、人の影響を受けてしまったとき、自分の感情やエネルギーのお掃除をしたいときなどは、燃やした煙で自分のからだのまわりを浄化したりもします。そうそう、気が通っているとよく燃えるのですが、滞りがあるとつけてもつけてもセージの火が消えてしまうんですよ。おもしろいですよね。




そして「拍手~かしわで~」はご存知の通り、両手をあわせてぱんぱんと叩くいわゆるハクシュです。音はわかりやすいバイブレーションなので気が流れていくというか、滞りがとれるのがわかります。特にお部屋の角とか。お掃除する前のお部屋とした後のお部屋とたたき比べると違いは一目瞭然。滞りがあると響きが悪く、気が通っているときれいな響きになります。自分のエネルギーがすっきりしないときも自分のからだのまわりでパンパンと拍手を打つとすっきりすることがあります。(これはホメオパスのえいこさん
が教えてくれました♪)




そんなこんなでお掃除だけではなくクリアリング(浄化という意味も含める感じでしょうか)までしっかりしたら、こんなに違うものかしらというくらい気持ち良い我が家になりました。久々の太陽がサンキャッチャーを通してお部屋中に虹の光を届けてくれています。ますますきらきらぴかぴかのお部屋になりそうな一日です。




一年の後半がはじまる7月1日。なかなかすてきなすがすがしい始まり。ますますいいことがいっぱいありそうな予感。うふふ。そろそろおうちもみつかるかな~。




ちなみに今日はこんなお空が窓から見えています。夏休みにいらっしゃいませんか?



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・・・それにしてもお掃除彼がしてくれた部分が多いですね(笑)優しい旦那さまです。感謝。