畑日記 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

わたしたち夫婦ふたりともうまれてはじめての畑を始めた今年の春。

土づくりも、前準備も何もなく、いきなり春スタート。

ほんとうに畑1年生。


時々畑の様子をここで記事にしていたのだけれど、

もともと放射線量を測ってのせていたこちらのブログが今は畑日記になっています。

「できれば毎日」 http://ameblo.jp/dekirebane/

写真もあるのでたまにのぞいてみてくださいね。

そろそろ葉物のお花がきれいに咲くころかと。


それにしても晴天続き・・・梅雨入り以来1度しか雨を見ていないような気が・・・。


我が家の畑は基本的には自然農。

無農薬、無肥料栽培。不耕起。

基本的にはお水もあげず、雨水だけでいきます。


でもさすがのお天気続きで、周りの草も充分ではないので、

主人が毎日お水を最低限運んでくれています。


何にしてもそうなのだけれど、邪魔しないように、でも必要なことはお手伝いさせていただいて・・・

外から運んできた種を土におろした人間が最低限できることをさせてもらっています。

そしていろんなことを教えてもらっています。

本当に宇宙の仕組み、自然界の仕組みはすごいなぁと。


この記事の写真 のようにいわゆる雑草と呼ばれている自然に生えてくれる強い草たちさえも、

ここ数日くるくる葉っぱを丸めてひからびつつある日照りです。

きっと葉っぱを丸めて体内の水分を放出しないようにしてるのかな・・・と思ってみてると、

背が高い草の種類は元気で、地面が熱くなりすぎてるのかなと思ったり。


そして、草たちも、作物たちも、一斉に花を咲かせ種をつける準備をしていることに気付きました。

おそらくこの日照りで自分たちのいのちの長さがあとどのくらいか知っているのでしょう。

子孫を残すことに全身全霊・・・エネルギーを注いで頑張っている姿が美しくたくましく・・・。

すごいなぁ、と感心。感動。


教えてもらうばかりのはたけじかんです。


そうだ、先日大好きな古民家cafe「へっころ谷 」さんへうかがったら

固定種・在来種の種のおすそわけコーナーがありましたよ~。

そういう貴重な種を残していこうという活動の一環で、

その種を持ちかえり、畑、プランターなどに種をまこうという楽しい企画。

今からでも間に合うお野菜もあるはずです、みんなで元気な種を残しましょう~。

うちも自家採取少しでもできたらいいなぁと思っています。