子宮計頸がんワクチンについてはクラスでも時折お話をさせていただいてきましたので、
今更まだこんなことをという感じではあるのですけれど・・・
ようやく厚生労働省がその効果の低さを認めた(?)ようです。
それでも先日決定された定期予防接種からははずされないのだろうか・・・。
原因とされるHPVウイルスに感染しても90%以上は自然排出され、
残り10%が持続感染したとしても90%は自然治癒、
さらにその残り10%も適切な治療が行われればほぼ100%治るとはっきり発言されています。
そもそもHPVウイルスにも種類があって、
予防接種で使われるワクチンは16型と18型。
これは日本ではとてもマイナーな型で、データによれば・・・
16型に感染する日本人0.5%、18型に感染する日本人0.2%しかいないのだそうです。
つまりほとんどの人たちに効果がないと言っているようなもの。
ある調査では接種してもたった0.004%の人にしか効果がないとの数値もあるそうです。
それに対して接種した後、重篤な副作用が起こる確率の高いことといったら・・・。
ちょうど下記のページに先日開かれた厚生労働委員会の様子があります。
ぜひ一度ご覧ください。(削除されてしまう可能性もあるのでお早めに!)
すべての女性、親御さん、見たうえで、他にも調べたうえで、ご自身で考えた上で選択してください。
http://ameblo.jp/il-mano/entry-11503090402.html
ずいぶん前からその無効性、リスクはあちこちで語られていましたが、
放射能と一緒で意識している人たちのあいだだけでしかありませんでした。
ワクチン全体にも言えますが、接種後不妊になるというデータもあがりはじめています。
マクロビオティックを学んだ方ならわかると思いますが、
身近なそのウイルスにほとんどの人が感染する中で、
90%の人が自然排出できて10%の人が保持してしまう・・・
その違いは何でうまれますか?
さぁ、今日から自分でできることはじめましょう。