一月にホメオパシーの講座をお願いしたホメオパスのえいこさんが、一泊二日で四国の知人たちのコンサルテーションをしにきてくれました。
夜はプライベートでおしゃべりタイム。
とはいえホメオパシーのこと、マクロビオティックのことを中心に、いのちのことがやっぱりメインになります。わたしたち共通の関心ごと。
そしてなんでもいきつくところは同じだねというおちで毎回しめくくられるわけなのですが、、、。
どちらもわたしたち提案する側は単なるきっかけづくり。とりくまれるのはクライアントさんご自身であり、決めるのもクライアントさん。そして変わって行くのはクライアントさんご自身のいのちのちから。食せんであれ、レメディーであれ、そのものはきっかけをあたえるだけで、実際に変化をおこすのはいのちそのもの。
どちらもとりくむということは自分で自分をみつめる作業からはじまる。自分で決めて自分でとりくむ。依存ではなく自立へのとりくみ。セラピストだったわたしがもとめていたこと。
いのちってすごい。