目が痛い・・・レメディー出動! | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

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どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

数日前旦那さんが「目が痛い」と朝から目が赤く涙が・・・。前の晩はなにもなかったのに。

どうやらまぶたの裏に小さな何かできているような違和感があるようでした。

目をあけられなくては生活もままならないので、こんなとき我が家では目薬ではなく(我が家に目薬はないし)家にあるものでお手当を考えます。

まずは外出先から帰宅後に必ずしている塩番茶の洗眼。

そして、びわの生葉があればよかったのですが近くにないので(まだ土地勘がないだけであるとは思うのだけれど)里芋プラスターをしてみることにしました。

おろした里芋に地粉を加えて患部に貼ります。皮膚が薄く痒くなりやすそうなので違和感があったらすぐ外してもらうようにしてtry。

するとわずかの時間で楽になってきたとのこと。すごい、里芋さん!畑山さんの里芋があってよかった。

そして先日入手したホメオパシーの救急セットが初登場!若干わくわくしたりもして・・・。(ごめんなさい)ところが目が痛いといってもいろんなレメディーがあって、微妙な症状の違いやその他の状態で絞り込んでいくわけなのですが・・・これがまた難しいような、おもしろいような。あとは自分の直感的な部分を信じて。

里芋プラスターをしながらレメディーもとってしばらくすると痛みが消えたそうで、そのあとは普通にしていたようにみえました。よかった、よかった。

場所からして油と糖のあわさったもので少し肝臓と脾臓がお疲れのサインだねとふたりでしばし油と糖を控えて食養生。

自然の力、自然の恵み感謝。いのちのすばらしさに感謝。マクロビオティックの知恵に感謝。


※あくまでも今回はたまたまそれが旦那さんにはあっていたという出来事なのでこれをそっくり真似はしないでくださいね。おひとりおひとり、その時々、やるべきことは違いますので。こんな出来事もありましたという感じでお読みいただければと思います。

※クラスの生徒さんはみなさまよくご存知のことと思いますが里芋プラスターはよくもわるくも力がつよいセルフケアです。あまり安易に用いないでください。どうぞお勉強をされて適切な判断のもとご活用くださいますようお願いいたします。