以前ライフアドバイスを受けてくださったママさんからその後のご感想をいただきました。
ライフアドバイスやクラスでわたしがかならずお伝えすることがあります。それは、どんなに小さなお子様でもかならずひとつひとつ説明をしてさしあげてくださいということ。上からおさえつけるでも、命令でも、押し付けでもなく、おなじ目線で、たんたんと伝えてくださいと。
今は反発されてもどこかに必ず残ります。そんなときも感情でぶつからず大切だと思ったから伝えておくねと話してあげるだけでよいからと。押し付けず、でも自分は揺らがず。そんな話がどこかに残り、原因と結果がむすびつくと知恵になるから。
そのことを大切にしてくださったママさんからのメールです。みなさまにシェアしてくださりありがとうございます。
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その後ですが…
この夏は1か月程、私の実家へ帰省していました。
娘と息子は、両親に沢山可愛がってもらい、自然の中で伸び伸びと毎日を元気いっぱい過ごしていました。
食事は母が用意してくれたので、玄米が少なめだったり、動物性が入ったりもしました。
すると、身体は正直ですね…
便の様子が変わったり、不調や湿疹などなど…、ありました。
でも、お野菜は採りたてを毎日頂くことができ、力強くて本当に美味しくて幸せでした。
マクロビオティックをゆるやかにですが始めてから、身体や心が心地よいこと、そうでないことを教えていてくれることに気づくようになりました。
娘がお腹の調子が悪くなった時には、抱っこをしてお腹をさすりながら、思い当たる理由をお話しすると、よく聞いてくれて「ママ、これは食べるとポンポン痛くなるから、○○ちゃん食べないんだ…」と。
自分で理解して決めていくことの大切さを娘の姿から感じたので、きちんとお話しをすることをこれからも大事にしていきたいなぁと思いました。