旅ごはん*ホテルでのんびり編 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

旅行中のご飯ネタを以前も書いたことがあり、結構皆様からお声をいただいたのでまたのせてみます。

最近は四国も九州もたいてい車で行ってしまうから基本的には圧力鍋と一緒の旅。
はい、自炊です(笑)
長いからね、旅が。

オーガニックカフェ、マクロビオティックカフェがあればたのしみで入ったりもしますけれどね。
ただそれが毎食、毎日になると自分の真ん中がずれてしまうというか、心地よさがかわってしまうから、あくまでも趣味や楽しみとして。
それは普段の生活でも、旅でも一緒かな。
やはりハレの日的な要素が入るから、外食は。
だから楽しくもあるのですけれどね。

昔は旅先や普段の外食では出たものを自分で調整して楽しむことをしていた時期もありました。
お肉はいただかないけどお魚はいただいた時期、
動物性はいただかないけど出し汁はよしとした時期、
パンに練り込まれたバターは仕方なしとした時期、、、
今ほどベジ対応してくださるお店もなかったですしね。

でも、もともとからだのキャパがないわたしはあきらかにその後バランスを崩していました。
まあ、からだの声というより、自分の都合で食べていたわけです、、、
練り込まれたバターだけよしなんて、単にパンはすきだから見逃す的な(笑)
はははは。

食べては不調という繰り返しがされるにつれて、自分の得意なものとそうでないものがよくわかるようになりました。
体調くずしたり、いらいらしたり、落ち込んだり、、、おもしろいように食べたもので変わる。

わたしはこころもからだも心地よくありたくてしているマクロビオティックだったので、
てきめん影響するものは最初は意思でたべなくなりました。
全部ではないし、きっぱりでもなかったけど(笑)
それでも次第にからだがかわってくると今度はあれこれあたまでほしくなる頻度がおちてきて、身体がいろいろ教えてくれるようになりました。
つまり、がまんで食べないものがあるのではなく、食べたいものがここちよいものになっただけだから、らくちんなのです。
あたまとからだがだいぶ一致したとでもいいましょうか。

結果、動物性よりなによりつらいのが添加物、白砂糖だとわかりました。
そうなるとベジタリアン対応だけではなかなか難しいわけです。
調味料がね、、、。

なので、そば、うどんをマイ醤油でいただいたり、パスタをオリーブ油と塩だけでいただいたりが多くなりました。
でも、意外と麺の添加物がすごくきつく感じる最近のわたしだったりもして、、、。
安心な食べ物ってなかなかないんだなあー、、、
添加物がなくなるだけでみんなぐっとかわるのになーと思ったりして。

そんなこんなでマクロビオティックカフェやオーガニックカフェしか行かないようになりました。
わたしはそれが心地良いし、それが楽しいからしているだけなんですけどね。
いろいろ書いてしまいましたが、
それが食べない選択の積み重ねの結果ではなく、
食べたいものの選択をした結果なんですよ、、、伝わるかな。
いろいろある中で自分が食べたい物を食べてるという意味でみんなと一緒なんです。

幸いにして滞在先ここ松山にはマクロビオティックカフェがあるんです!
また記事書きますね。

自然食やさんもあるし、地元の特産品も元気で安い。
買い物にでるとキッチンが恋しくなる。
しかも無茶茶園の柑橘類や加工品が自然食やさんでなくても普通に売られていてびっくり。
いいなー。

と、はなしがいろいろになりましたが、初日夜はでかけないだろうなと自分で持参したおむすび、味噌汁、ベジミートと地元で買ったベビーリーフと豆腐をサラダにしてホテルでいただきました。
photo:01


ホテルでのんびり、しあわせ、しあわせ。

変わり者?(笑)

みんながみんなこれをする必要はないと思いますよー。
わたしは好き好んでしてるだけだから。

ちょっとバックパックの旅を思い出して懐かしくもなったりして、、、。