横浜の我が家も毎朝氷点下。
外の水はかちこちに凍っている。
そんな中被災地のかたがたはどうされているのだろうと思うと胸が痛い。
仮設住宅は寒い。
周囲とのつながりもなかなか作るのは難しい。
神戸の冬も寒かった。
でも、時間の経過とともに寒さより心のケアが重要だった。
そんなことを想っていたらこんな記事をみつけました。
復興共生住宅「手のひらに太陽の家」
いわゆるシェアハウスに近いのかな。
http://art-for-japan.com/dragon-media/document/taiyo_ieproject.pdf
わたしはご縁で「コミュニティリビング研究会」という会の会員になっています。
もともと高齢者の暮らしを考える方々が作った「グループリビング研究会」だったものが、
昨年の研究会から枠を広げて、いろいろな可能性を探るため、名前が変わったのでした。
いろいろな価値観があって、いろいろな暮らし方があるから、一概にどれがいいなんてことはないのだけれど、
その分いろいろな形ができたらいいのかもしれないですね。
人々の暮らしが、自然な営みが、早くもどせますようにとお祈りしています。