不食から一週間目にふと思い立って、ノマド鍼灸院のあづさ先生にからだを診ていただきました。
いったいどんなからだの状態なのか興味があって・・・。
何年もの間、あづさ先生には定期的にみていただいているので、
ある意味わたしよりわたしのからだを知っていてくださるお方。
『今日はちょっとお疲れのようね』とか
『呼吸器が強くなりましたね、肺の裏の産毛が減りましたよ。』とか
いろいろみていてくださるのです。
さてさて、どんなだったかといいますと、、、
『嵐が過ぎ去った後のような澄んだ脈』
『お腹って本当はこんなに柔らかいのよね』
『肌がきれい』
『多少排泄してはいるみたい』
と、いろいろ教えていただきました。
結果、ひとまず元気みたいです。
そんな中で『省エネモードになってるみたい』とのお言葉もありました(笑)
実はそれが一番しっくりきた表現でもあります。
元気だし、感覚もいいし、気持ちよいのだけど、確かに動きに無駄がないというか、
余計なことを無意識にしてない自分がいましたからね。
うまく表現できないのですが・・・。
そういう意味で、本当に肉体的な活動、社会活動からは遠ざかり、
精神的活動が優位になる断食中のからだです。
このまま山に入り静かに淡々と暮らしてよいならこのまま食べずにいられたらどんなに幸せかなぁと思います。
ということで、ちょっと肉体に意識を、エネルギーを戻してあげたいと思います。