今回の旅の一番の目的地。
四国へ移住した友人の家。
ゆたかな谷戸の暮らしをのぞいてきました。
夏前から数ヶ月かけて手を入れたおうちは、本当に気持ちよかった。
自然界の声をききながら作っている自然農の畑。
縁側の前にはアースキッチン。
マキで炊いた玄米は格別!
水は川の水。
ガス、電気はきているけど、調理もなるべくマキにしてるらしい。
いろいろなものをこの地の先人たちと同じようになるべく自給できるよう整えていくとか。
いつか私も畑をしながら静かに山で暮らしたいと思っていて、
ここ数年そういうことも意識しながら旅をしていたのだけれど、
なかなかこころときめく地にはまだ出会えていなかった。
でも、数ヶ月前に友人の移住先の何枚かの写真をみたときに、
わたしがおもい描いていた景色がまるごとつまっていて、
どうしてもその場所にいきたくて、、、それで今回の旅をしたのでした。
わたしが描いていた場所はあるんだと思ったらわくわくします。
わたしを待っていてくれている地に早く出会えますように。
ご縁に生かされてきたわたしだから、よきタイミングで出会えるのでしょう。
これからが楽しみ。