ガイアシンフォニー第七番 の初の神奈川上映会に行ってきました。
自主上映会を企画開催してくださったボランティアの皆さま、ありがとうございました。
第七番では偶然にも今までご縁があった場所や人などなんだかとても懐かしい感じでした。
特に十数年前のセラピスト時代にいつか行こうと決めていたホーリーホックが出てきてびっくり。
まさかこんな形で行くことになるとは。不思議です。
私は特定の宗教に属してはいませんが、日本古来の神道のことなどが出てきて勉強になりました。
伊勢神宮では朝一番に毎日火をおこし、かまどで玄米を炊くことが大切なお務めときいてはいました。
映画の中ではそうして神様に捧げられるお米の田植えの様子が出てきたのですが、
大切な儀式として、神主さんたちがもみを蒔かれるのです。
ますます玄米が愛おしくなってしまいました。
農家さんはこの神主さんと同じ。
天気をよみ、季節を感じ、植物の声をきき・・・神聖な儀式そのものなのかもしれません。
いつもありがとうございます。
秋には横浜で、そのほか東京でも続々上映があります、ぜひお出かけくださいね。
全国の予定はガイアシンフォニーのHPに上映スケジュールがあります。
人それぞれきっと感じること、想うことは違うのだろうなと思うけれど、
私はガイアシンフォニーをみる度に、希望をいただいています。
現実社会とか、環境のこととか、ネガティブなイメージが多い気がしてしまうけれど、
「未来は明るい」
「地球は美しい」
「無限の可能性」
そんなものをいただいている気がします。
生かしていただいてありがとうございます。
人も地球も美しい道を歩めますように。
Walk in Beauty!