まだ、彼岸花を見てないから、
秋だなんて信じないっ!!
‥って、思ってたけれど、
ちょっと街から離れて、
山道を走ると‥

咲いてる咲いてる‥

田んぼの畦道、何処にでも咲いてる。
カーエアコンも要らない。
急過ぎる様な気がする‥。

秋が過ぎる。

神戸に集合した娘らは、翌日まで休みで、倉敷で一番食べたい店は、2人とも、丸福のラーメン!!

私は、1番高いチャーシュー麺700円
(*´σー`)エヘヘ
娘らは、つけ麺大盛650円
次女から教えて貰った鶏挽肉と豆腐のつくね、大葉巻き!!
コスパ最高でヘルシー美味しーだった

夜、ちょっとだけ晩酌もした。

あっという間の帰省で、

元気に帰って行った‥。

‥また、いつでも帰って来てね。
そして、今日の休みは、
鮎釣りてはなくて、冒頭の写真の地。
岡山県北の奈義町で感激してきた。

県外へ鮎釣りに行くほど遠い。
下道で3時間近くかかる。

奈義町現代美術館は、実に素晴らしい

その美術作品「大地」の中で、
パフォーマンスが繰り広げられる。

元々は、申瑞季(シンソゲ)さんと仰る役者さんが大好きで此度も足を運んだのだが、今回の出演者の方々は申さんの劇団青年団で20年も切磋琢磨して苦楽を共にしてこられた方々で、‥驚くことに、みーんな、申さんの様な素敵な素晴らしい方々だった。凄いが過ぎた。1時間ほどの短い時間だったけど何か泣けたり笑ったりした。劇とも違う。国際的な舞台芸術というか、絵でいうとピカソとゴッホとフェルメールを足して様な感じ。フランスで上演されたら間違いなく爆発しそうなやつ。
申さんは、ご自身のSNSでも発信されてるがステージⅣcの癌サバイバー。緩和ケアを受けながら演じているなんて恐らく知らない人は全く気がつかないだろう。それほど生き生きとして、劇中歌もそこらへんのミュージカルの歌い手よりもよほど上手くて沁みる。
「いつか彼女たちとおばあさんになっても、お茶を飲みながら演劇をしていたい」‥今日の公演チラシに載っていた申さんの願いがずっとずっと、1日でも永く叶っていて欲しいと、祈らずにはいられなかった‥。
車の中で歌ってた曲