街中を3分も歩くともう、汗が滲んてきて、着てるモノとニチャってなって気持ち悪くなる。
なので遠回りになっても、地下に逃げこんで、店からの冷たい空気を繋ぎながら、なんとか目的地につく。
これはまるで、
曳舟をつけておいて鮎釣りした時に、いつの間にか結構離れてしまって、ぜーぜー言いながら、タモ網を水につけたりつけなかったりしながら、曳舟に辿りつく体に似てる。
鮎さんの立場でね。
或いは、ウルトラマン。
たった3分で弱るなんて‥と思ってたけど、炎天下の3分は、弱る。
あ、先の、鮎さんを運ぶ時の件。
袋タモを昔、使ったこともあるが、あれが思いの外重くて仕方なかった。
それが、先日、錦川で、万年さんが、「鮎ちょい運びバッグ」
なるものをお持ちで驚いた。
実際に使ってるお人を見たの初めて👀
これが凄く良くて、思わず自分のポケットにしまいそうになった。
よほどネットで取り寄せようかと思ったけど、なんせ小物類の管理が苦手で買っても失くしそうな気がして‥
とりあえず、作ってみた


持つところ、切り抜いただけやけど

ダメ元で使ってみたいところ。
今日も茹だるような暑さ
