いい舞台でした。「猛獣のくちづけ」 | 鮎釣り師Kuuの 今日は何 食う?

鮎釣り師Kuuの 今日は何 食う?

2015年6月1日より鮎釣りに遅過ぎるデビュー☆
鮎釣りの絶滅を危惧し、なんとかしたくて、
2024年、鮎釣りのでてくる映画「鮎、虹の空へ」を製作。
なんとかなれーっ!精神で挑む日常を綴るしがないブログ。

個人的な三連休のお出かけ先は、東京。

ポイントで乗るグリーン車、サイコー٩( ᐛ )و

久しぶりに天晴れな富士山🗻を眺めながら…

品川駅で乗り換え、下北沢へ。

下北沢駅から1分なのにちょっと迷ったの内緒🤫

この舞台を何故に知ったかというと、

例の鮎虹の映画に出てくれた喜田という人間がでてるから。ツィッター界でフォローしてると、めっちゃ面白そうなので、是非とも観たくなったのだ、いやもうタイトルからビビるやろ?

これが素晴らしい脚本でねーヽ(;▽;)ノ

そんな状況、舞台なんかでどーやって表現できるのかと思いきや…流石の役者陣アップ素晴らしい演技と演出でね、…ワニですよ、誰が何と言おうとワニがね、…そこら中にいましたね。

…面白かったーっ❣️

そして考えさせられた。果たして自分がもしもそこにいたら、ワニになっていたかどうか…。

もしかしたら、ワニになった方がラクなんぢゃないのか、それでも人間でいたいのか?もしもワニになりかけた時にワニの口とくちづけをしてでも人間に戻してやりたいと思ってくれる人はいるのか?逆に人間に甦らせたい人はいるのか?


マスコットのわにぞうさんとわにえさん。

X(旧ツィッター)界ですっかりファンになって、

差し入れも用意した。

無事に受け取ってもらえて嬉しい。( ´∀`)

…舞台が終わって、なんだか、わにぞうロスになりそうだ。…淋しいワニ。


舞台でも映画でも、やっぱり良いものは違う。

監督、脚本家、キャスト、スタッフ、…みんなが、ちゃんと同じ方向をみて、より良いものをお客達に届けたい、伝えたいのがわかる。

そこにもし、自分を売りだしたいだけだったり、その作品を利用して何かしようと企んでいる人がいたら、…それはもう絶対、わかるんです。

その時は、一時的に「凄いですねー」とチヤホヤされるかもしれないけど必ずバレます。

…いや、バレる世の中であって欲しい。

正直者がバカを見る世の中はもう終わって欲しい…そんなことを改めて感じさせてくれた舞台だった。本当にありがとう!!


そして、東京にきたからには、あそこへ٩( ᐛ )و

浅草の「きさんじ」


…何、食う?


        つづくーっヽ(;▽;)ノ

 
 
 

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