７月も今日でお終い。
なんだかんだ言いながらも、毎週、鮎釣りに行けてたみたいでよかった。←みたいって、もう忘れてきてるってこと？
…ブログ記事によると、
７月１週目の休みは、高知県吉野川支流地蔵寺川
２週目は、同じく高知県吉野川支流の穴内川と地蔵寺川
３週目は、兵庫県揖保川
そして４週目が、栃木県那珂川
楽しい楽しい鮎釣りだけれど、先週は特に鮎釣り師の事故が目立った・・・。
中でも富山県神通川では、立て続けに７０歳前後の鮎釣り師が流されて亡くなっている。
ニュースで通報者のインタビューを聞いたが、いたたまれなかった・・・。
～目の前に鮎竿を持ったまま鮎釣り師が流されてきて声をかけた、「大丈夫ですか！！」
返事が、「ダメだ、どっちへいけばいい？」と。まだこの時は命があった。
「右へ！右岸側の方が緩いですから！！」と言ったもののすぐに沈みだしたのですぐに通報した～
このニュースにつくづく鮎釣り師の哀しい性を感じた。
鮎竿は確かに高価だ。そしてその値段以上に思い入れがある。
どうやって（一生懸命働いて貯金してとか）買ったり、あるいは譲りうけたり、
そして楽しい鮎釣りをした思い出が、あの細長い竿の中にぎっしりつまってる。
それはそれは大事にしてきただろう。
・・・それでも、
命よりも大事な竿はないです。
明日から８月。
鮎釣りシーズンはあっという間に過ぎてしまうから、ついつい無理をしそうになるけれど
どうか安全第一で！！熱中症にも気をつけないとですよ！！
夏をあきらめてもまだ秋があるからね～っ٩( ᐛ )و
