娘1号は、イチゴ🍓が、大好きだった。
早生まれで、小さくて、食が細くて、兎に角、なんとか食べて大きくなって欲しくて一生懸命だった。少しでもちゃんとした食事を沢山食べさせようと、食事と食事の間隔を空けて、しっかりお腹空かせようと、いっぱい遊んであげて、さぁ食事!の頃には、寝てしまって…何度も涙を飲んだ。
結局、いくらどんな作戦をたてようとも、食べる量は増えず、母子手帳の発育曲線の一番下らへんをなぞってた。そんな娘1号が、一歳半くらいから、苺なら1パック全部食べてビックリした。
次に生まれた娘2号も、やっぱり苺が好きで、スーパーで甘い香りのする苺をみつけては、1パックを娘ふたりに仲良く分けて食べさせた。
自分の口に入るのは、奇数の時の一粒。
本当は、自分も苺は大好きだ…でも、お肉1パックより高い苺1パックを、どうしてもそれ以上買えなかった。…根っからの小市民だった。
あれから20年以上が過ぎ、苺くらい、ひとり1パックだって買おうと思えば買えるようになった。
でも、あの頃、娘らに分けた時に残った一粒の苺ほど美味しい苺は、無い…。
…ふと、もし独立してなかったら今頃どうしてたかなぁ〜と思うけど、全然想像できない…。
でも、きっと釣りなんかやることもなく、鮎やアマゴも一生口にすることは無かっただろうなぁ。
先日の初めてのルアーフィッシング釣果が記録されてました…ヽ(;▽;)
…観なくていいからね、ぜったい観ないでね。
(熱湯風呂の押すなよ!とは、違うからね!)
ほんっとに下手クソで全然面白くないからね!!
観るなら、こっちの隊長のやつを…ヽ(・∀・)
毛鉤作り、面白そうだよ٩( ᐛ )و
間違えてこっちまで観ないでねーっヽ(;▽;)
…あのラーメン、また食べたいなー。(*´ω`*)