あっという間に九月も半ば過ぎ
とうとう否が応でも鮎釣り終盤戦。
掛かる鮎もどんどん大きくなってきて、嬉しいし楽しいのだが問題も増える。ヘタレなので。
ポイントとか竿とかの問題はもちろんのことだが、それよりもっと身近で切実な問題。
サカバリ問題。
私がなんとか片手で掴んでサカバリをうてるのは、この25cmが限界。
そんなことはなかろー？と言われるかもしれませんが、実は、使ってるサカバリが、例の
釣り人のお手製のサカバリで、比べるとお分かりいただけるだろうか？市販のでも大鮎用はもう少し大きいですが、でも、太さと先の尖り方が全然違うのだ。市販のやつは、細いし先が尖ってるから、スッとさせる。でも、すぐ外れたり折れたりする
一方しょあさん作は、先がやっぱり鈍なので刺すのが大変、だけどちゃんと打てると外れないから、途中でサカバリ外れて寄せて打ち直すことは、圧倒的に少なくなる。
どちらをとるか？どちらも試してみたが、やっぱりしょあさん作に軍杯が上がった。
彼になんか針先をもっと尖らせる道具を？
去年、終盤の揖保川でデカい鮎にサカバリを打つ時、立て膝をして玉網の中で左手と太腿の内側で挟んで打つ方法を教えてもらって助かったのだが、膝より深い所ではそれができない。サカバリ打つだけで弱らせてしまうこともある
…なんか必殺技、ないかなぁ〜ヽ(；▽；)ノ
悩みながら、晩酌。
お友達から頂いた茄子でソーメン🍆
これ、めっちゃヒットでした
確かエッセ(雑誌の！)に載ってたかな？
茄子、いっぱいある方、お試しあれーっ
油使わないからヘルシーですよ
…台風も気になりますねぇ
(*´ー｀*)
