先日、初任給をいただいた!ということで、私と伯父にあたる兄貴をディナーに招待してくれました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
倉敷の創作料理屋さんの木庵。・・・ここは、義姉の生前最後のお誕生日会をしたレストランです。…(*´ー`*)
相変わらず引きこもりの兄貴も可愛い姪っ子の招待とあって重い腰をあげてでてきてくれた。
ゴチになります。呑み放題プランにしてくれてました、流石 我が娘
美味しい美味しいと、兄貴もいっぱい食べてくれてた・・・よかった。(*´ω`*)お腹いっぱい胸いっぱい で帰ってくるとさらに…
日焼けしたお肌にいいジェルパックだそうです。
私がこれからの時季、鮎釣りにでかけては、日焼けしてヒーヒーいうてるの、よお知ってる・・・。
巷では、新入社員さんが、もう辞めた!とか、もう 心病んでる・・・といった投稿をよく目にします。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)・・・色々、あると思いますが・・・。
やって見せ、
やらせてみせて 何事も
褒めてやらねば 人は育たぬ。
かの山本五十六さんのを名言を ちょっとひねったモノですが、私はずっとこのことをずっと、大事にしてきました。仕事でも子育てでも。
それでいつもうまくいってきたわけでは、ありませんが、例えば何か、職場の新人さんに「えっ?」と思うことがあっても、いやいやまてよ、と、この言葉を思い出してました。
すると案外、スッと腑に落ちることも多々あったように思います。
世の中には色んな人がいます。要領が良くて何でもすぐに出来る人、不器用でなかなかちゃんとできない人・・・。一見、前者がすぐに現場でも役に立って重宝されると思われそうですが、案外、このタイプはうわべだけを取り繕うことが多く、その後本当に難しい局面になって、本当はちゃんと出来てないのに出来ているフリをして大変なことになることがあります。一方、不器用なタイプは、人一倍努力してちゃんと出来るまで時間はかかりますが、最終的にはびっくりするような作品をつくりだすこともあり、一概にどちらがどんな事にむいているかなどは、なかなか判断できないと思います。
今、新しい環境でいっぱいいっぱいになっている人がいるとして、オバサンから言ってあげられることがあるとすれば、「そこだけが、苦しんでいるその世界だけがすべてではない」ということに気がついて欲しいです。
例えば、職場がしんどい、同僚や友達とのやりとり、恋人との関係がしんどい、学校、家庭、どこかが辛くてしんどいと感じる時、どうか逃げてください、と 思います。
何もそこにしがみついて頑張らないといけないことは決してないんですよ、と。
24時間その辛い場所にいないといけないことはほとんどないと思います。どうか、他で気晴らしをしたり、息抜きをして、またそこで頑張れるなら頑張ったらいいし、それでも身体症状が生じるくらいしんどいなら、無理しないで去る勇気をもって欲しいと思います…。
何もそこにしがみついて頑張らないといけないことは決してないんですよ、と。
24時間その辛い場所にいないといけないことはほとんどないと思います。どうか、他で気晴らしをしたり、息抜きをして、またそこで頑張れるなら頑張ったらいいし、それでも身体症状が生じるくらいしんどいなら、無理しないで去る勇気をもって欲しいと思います…。
人って、たぶん、そこでなくても、どこかに居場所があれば、生きていけると思います。
ひとりでもいいから、誰か本当にわかってくれる人がいたら、笑って生きていられるのではないかと・・・。
「明日は明日の風が吹く・・・」
くらいの意気込み(意気込みとちゃうか・・・(笑))で、少し肩の力を抜いて、なんか美味しいもんでも食べて、ちゃんと寝て、またのお給料日とか旅行するとか、楽しみを作って・・・、どうか笑って過ごしてもらえたら・・・と、娘ら含め、これからの皆様へ。
・・・「これから!」から何十年も経ったオバサンより。