先日
実家の
長屋から
でてきた
父が
とっておいて
くれた
作文帳
力強い字
おころうとしていないのに
すぐおこっています
感情さん
とは
そういうもの
自然に
あふれだすもの
なのに
いつからか
おしこめて
悲しい
怒ってる
って
感じる
こと
おいやって
長いあいだ
生きて
きた
だけど
11年前から
怒り
悲しみさんや
みたくない
おいやりたい
感情さん
ただ
わきあがる
まま
そう
感じるんだね
って
感じる
こと
ゆるし
どんな
じぶんも
だきしめ
寄り添い
愛おしみ
生きていたら
11年前の
わたし
想像も
していなかった
いまが
あるよ
ほんとうの
ありのままで
キラキラな
わたしに
kutumi
闇も
光も
在る
のが
わたしたち
闇だけ
光だけ
の
人
いない
どんな
じぶんも
どんな
だれかも
だきしめたくて
ここに
来た
すべての
存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
すてきな
夢を〜