我が家に
サンタさん
きました。。
毎年
クリスマス。
本棚から
だして
こころ
あったかく
なる
本。。
サンタクロースって、いるんでしょうか？
八歳の
少女の
質問にこたえ
ある新聞社が
だした
返事
アメリカで
ほんとうに。。
あった
おはなし。。です
今日は。。
絵本。。
ささっと
描きましたあ
よかったら
見てください。。
さっちゃんの ポンチョ
さっちゃんのお母さんは
洋裁がとくいで
いつも 楽しそうに
いろんなものを 作っていました
さっちゃんは 楽しそうな
お母さんのそばで 遊ぶのが
大好きでした
赤と紫色のまじったような毛糸で
今度は 何ができるのかなあ。。
と 楽しみでした
おとなしい さっちゃんは
ようちえんに 行くのが
あまり 好きではありませんでした
みんなと同じことを 決まった
時間にすることも さっちゃんは
楽しくありませんでした
雪がつもって寒い日は
なおさら ようちえんに行くのが
いやで とぼとぼようちえんに
行きました
お母さんの あみものしていた
赤と紫色のまじった きれいな
毛糸で 作っていたものが
できあがりました
「さっちゃん 来てみて！」
お母さんが うれしそうに
あんでいたのは さっちゃんの
ポンチョだったのです
さっちゃんが かぶってみると
「まあ なんてかわいいの！
さっちゃんに ぴったり」
さっちゃんは 赤と紫色のまじった
あのきれいな毛糸で作っていた
のが 自分のポンチョだった
なんて うれしくて うれしくて
たまりませんでした
雪のつもった 寒い日も
さっちゃんは 赤と紫色の混じった色の
ポンチョをまとった自分が なんだか
誇らしくて お友だちに
みてもらいたくて ようちえんに
行くのが うれしくなりました
おうちに 帰っても
ハンガーに かけている
赤と紫のまじった色のポンチョを
ずっと ながめていました
あったかくて ポンチョを
着ると あつい日も
さっちゃんは 赤と紫の混じった色の
ポンチョを着て おさんぽに
でかけ お花さんに
「お花さん 今日もきれいね！ わたしの
赤と紫のまじった色のポンチョも
きれいでしょ♫」 と
話しかけるのでした
赤と紫のまじった色の
ポンチョを まとっていると
お母さんの あったかい
想い。。が いっぱい
感じられ さっちゃんは
うれしかったのです
長い年月がすぎ
さっちゃんは
おばちゃんになりました
ある日 お買い物に
でかけると あの赤と紫のまじった
大好きな ポンチョに
似ている すてきな
手編みの ポンチョを
みつけました
お母さんのあったかい想いや
いろんな思い出が走馬灯の
ように かけめぐりました
さっちゃんは
試着をしました
ポンチョはとっても
あったかくて
あったかい思い出が
あふれだし
こころ。。がポカポカしました
ポンチョに包まれていると
ワクワク。。しあわせでした
さっちゃんは
あったかい思い出を
愛のつまった
ポンチョを
買って帰りました
さっちゃんは
あったかい
愛に。。
包まれて
絵本を描きました
さっちゃんは
外に来ていくのは
ちょっぴり
はずかしいので
おうちに
飾って
こころもからだも
ポカポカ
あたたまりました
おしまい。。
見ていただき
ありがとうございます
フォロー
していただき
うれしいです。。
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
見えないけれど
いっぱい
あったかいもの
あふれていますね
いままで
たくさんの
あったかい。。
ご縁
あったかい
愛。。
に
包まれ
おかげで。。
今の
わたしが
あります
みなさんに。。
感謝の
気持ちで
いっぱい。。
です
見えないけれど
感じられる。。
ものこそ
かけがえのない
もの。。
ですね。。
どうぞ。。
どんなに
ひとりぼっちに
想える
暗闇の
なかでも
みえないけれど
いつも。。
守ってくれている
存在に
包まれて。。
安らぎのなか
眠りに
つけますように。。