オーラソーマの
空になった
ガラス絵の具で
おめかしした
ボトルさん。。
庭の
お花さん
も
ボトルさん。。も
うれしそう
こまかな
白いお花は
パクチー
個性
あふれる
匂いを
はなって
います
今日
またふと
開きたくなった
夕空菜月さんの
詩集
ぱっと
開いたページに
花一輪、テーブルの真ん中に
レストランでのこと
そばにいて、何も言わなくても
心和ませていくれる一輪
そんな一輪のような存在に
なりたいと思う
(この瞬間の景色と言葉
写真と詩 夕空菜月さん著より 抜粋)
ほんとうに。。
なごませて
くれますね
わたしも
そう
在れたらな。。
そして。。
今日
わたしの
こころに。。
ひびいた
詩
クリアにすべきことも、手放すべきものも
本当はないのかもしれない
すべてがあると認めつつ
必要なもの欲しいものだけを選んで
一瞬一瞬を新しく始めよう
何かに抵抗することなく
私が喜べる世界を創造していよう
できるだけ
(この瞬間の景色と言葉
写真と詩 夕空菜月さん著より 抜粋)
またまた
えんどう豆
いただけて。。
先日
豆ごはん
炊きたかったけれど
ジャーに
ご飯たくさん
残っていたので
卵とじに
して。。
豆ごはん
食べたいなあ。。
と
思っていたら
いただけましたあ
豆ごはん。。
炊いてるときの
部屋じゅうに
ただよう
香りも
しあわせ。。で
自分が
料理していない頃
料理上手な
母の
部屋じゅうに
広がる
豆ごはんの
香りに
なんだか
こころ
ほっと
したこと
なつかしく
思いながら。。
二階から
降りてきた
長男の
いい匂い～
と
料理番組に
でれそうな
表情笑
に
なによりの
しあわせ。。
でした
そして。。
大好きな
そら豆さんも
ふかふかの
ベッド。。
子どもたち
幼い頃
大好きで
何度も何度も
読み語り
し
わたしも
大好きだった
絵本
〃そら豆くんのベッド〃
なつかしく
思いだしながら
むきました
素材
そのもので
ほんとうに
おいしい
お豆さんたち
です
お豆や
お野菜
ゆがくとき
佐藤初女さんの
透明になる
瞬間
生まれ変わる
瞬間
いのちのうつしかえ
いつも
思いだします
食べることは〃いのち〃をいただくこと
「みんなが食べてスイカはなくなったように思うけれも、私たちが食べて、
私たちのからだに入って、一緒に生きていくんだよ」と話したんですね。
食材をモノとしてとらえるか、いのちとしてとらえるかにっよって、調理
の方法も変わってきます。
いのちとしてとらえたときには、〃これを生かすにはどのようにつくれば
いいだろう〃と考えます。生かすということは育てるということと同じです
から、慈しむように育むように調理することになります。すると、絶対おい
しくなるんですよ。
人も野菜も透明がいい
私がいちばん例にとっているのは、今まで大地に生きてきた緑の野菜、
これをゆがくことによって、よりいっそう鮮やかに美しい緑になる瞬間が
あるんですね。ブロッコリーや小松菜なんかよくわかるんですけど、たっ
ぷりのお湯に入れてゆがいているうちに、きれいな緑になって、そのとき
茎を見ると透きとおっているんです。この瞬間に火を止めて、冷やして食
べるととってもおいしいの。
ちょっと脇見をしたり、おしゃべりをしていると、透明になる瞬間を見過ご
してしまい〃ゆでる〃になります。すると色もさえないし、やわらかくなりす
ぎて、野菜のいきいきした感じがなくなるんですね。
透明になるときは、野菜のいのちが私たちのいのちとひとつになるために
生まれ変わる瞬間、いのちのうつしかえの時です。いのちが生まれ変わる
瞬間には、すべてが透きとおるんですよ。セミやザリガニが脱皮するときも、
蚕がさなぎに変わるときも、透きとおっているそうです。
透明というのは、本当にきれいです。なにかわずらわしいものがたまって
いると、たちまちにごりが現れます。食べものも人も、透明がいいと思います。
(いのちの森の台所 佐藤初女 著より 抜粋)
いまの
わたしは
また
いろんな。。
感情
わきあがり
揺さぶらて
にごっている。。
と
思う
だけど
もうすぐ
脱皮し
透きとおる
前だから。。
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれ
自分が
自分のままで
存在することの
すばらしさに
気づけますように
