時を越えて ごん。。からもらった メッセージ | クツミのブログ

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ひとりひとりの内側が
満たされれば。。
きっと。。平和な地球へと

大海のなかの一滴。。
わたしがわたしを
ゆるし愛すること。。
つづっています

 

ごんぎつね

 

 

小学生のとき

 

教科書で。。

 

読んで

 

 

あまりにも

 

悲しすぎる

 

結末に

 

 

ショックで

 

こころ。。

 

痛くて

 

 

あらためて

 

 

読むことは

 

ないと

 

思っていたけれど

 

 

小道さんが

 

ごんを

 

語る。。

 

ことばに

 

 

ごん。。を

 

とおして

 

 

自分の中の

 

悲しみ。。

 

 

癒されて

 

 

そして。。

 

 

小道さんが

 

シェアしてくださった

 

 

ことばに

 

 

 

直面していた

 

 

苦しい。。

 

こころの

 

葛藤を

 

 

癒してもらえ

 

 

また

 

読んでみたいと

 

思えました

 

 

 

 

「...この世に生を授かったすべての生き物は、罪

を重ねずして生きていくことはできない。

 

人と人が出会う。人と動物が出会う。

 

そこには 慈しみや愛が生じるわけだが、その慈

しみや愛は

罪と背腹の関係であることもありうる。」

        (雑誌 「BISES」 2003年 春号より 

                    藤原新也さんの言葉)

 

 

 

 

 

いのち。。

 

 

いただくことで

 

 

生かされている

 

 

わたしたち

 

 

 

そして。。

 

 

罪を

 

許せずに。。

 

 

苦しんでしまうこと

 

 

あるけれど

 

 

ごん。。の

 

姿を

 

とおして

 

 

なんだか。。

 

 

わたしのなかの

 

 

にぎりしめていた

 

 

かたくなな

 

想い。。

 

 

溶けていきました

 

 

 

そして

 

小道さんの

 

ことば

 

 

理解してほしい人に理解してもらえてないな..

とさびしく思う時や

悲しいときは ごんを思い出そう。

 

またこうして、物語から癒しと力をもらって、私

は生かされている。

   

  

 

涙し

 

こころ。。

 

溶けて

 

 

小道さんの

 

ことば。。

 

 

ごん。。

 

 

 

恐れを。。

 

越えて

 

 

愛を

 

選択していく

 

 

勇気を。。

 

もらえました 

 

 

 

そして。。

 

 

小道さんが

 

ごんは 神さまレベル

 

 

いわれていて

 

 

 

なんだか

 

 

ごん。。

 

 

 

 

すべての

 

人の

 

なかに。。

 

 

あるんだよ

 

 

神さまの

 

ような

 

愛 。。

 

 

 

罪を

 

許せる

 

 

おおきな

 

愛を

 

 

みんな。。

 

 

持って

 

生まれてきたんだよ

 

 

 

 

教えてくれてるように

 

想いました

 

 

 

この世に生を授かったすべての生き物は、罪

を重ねずして生きて行くことはできない。

            (藤原新也さんの言葉)

 

 

のなら。。

 

 

せめて

 

 

自分の。。

 

 

相手の。。

 

 

罪を

 

許し。。

 

 

愛せる

 

 

わたしで

 

 

この世を

 

まっとうし

 

 

むこうに

 

かえっていけたら。。

 

 

想いました

 

 

 

ごんが

 

逝ってしまった

 

 

悲しみは

 

 

無駄でなく

 

 

ごんぎつねを

 

読んだ

 

たくさんの

 

 

人に

 

 

さみしさや。。

 

 

苦しみを

 

越えていく

 

 

大切な

 

メッセージ。。

 

 

時を越えて

 

 

届けてくれて

 

いるのですね。。

 

 

 

 

ふと。。

 

 

わたしの

 

あだな

 

ごん。。

 

だったこと

 

 

思い出しました

 

 

 

読んでいただき

 

ありがとうございます

 

 

    ( 花の詩画集 鈴の鳴る道 星野富弘さん著 より抜粋)

 

 

 

すべての存在が。。

 

地球が

 

 

恐れから。。

 

自由で

 

 

安らぎに

 

包まれています きらきら。地球星空キラキラ