このたびの石川県能登地方を中心とする地震被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。


現在も続いております余震や二次災害に十分ご注意ください。

一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

日本くついく協会は、

FM清水ラジオ「カフェ76.3」で2024年の啓発活動をスタートしました。

 

 

1月5日(金)よりインソールと靴のお店「マイシューズストーリー」も通常営業を開始し、当面の間、店舗内に被災地への支援を目的とした募金箱を設置させていただきます。


本年も、日本くついく協会ならびに、マイシューズストーリーをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 



【ラジオ内容】
 

テーマ:2023年の足計測で見られた「元気な足」と「弱い足」の違い

【元気な足の特徴】

 

まず、「元気な足」の最大の特徴は

①かかとが丸くふっくらしている

②足全体に厚みがある

③足ゆびに曲がりがなく一定方向である

 

足や靴の「後ろのほう」「真ん中のほう」「前のほう」で問題がなく、足と靴の隙間が少なそうです。

【か弱い足の特徴】

まず、ご来店される方の多くが

サイズが小さい(22.5以下)、大きく細長い(24.5以上)方です。

その上で

 

①足の幅は広いのに、甲は低く、踵がとても細い 

②細い・うすい・やわらかい

③足裏の接地面積が、多すぎる(扁平足)か少なすぎる(ハイアーチ)

 

 

このタイプの足は、足と靴の隙間が

多そうだと

思いませんか?


靴が合わない最大の原因は、

 

足と靴の隙間量です

 

ですから、か弱い足は

見た目ですぐに分かりますウインク

 

 

 

ですから、か弱い足の方は

足と靴の隙間を埋める対策を講じるとよいのです。

 

しかし、自分の足が

 

細いのか?

うすいのか?

やわらかいのか?

 

が分かりませんよね?

 

だから測るのです♪

 

その隙間は

■靴サイズ

■靴下

■インソール

 

で埋めていくと上手くいきます飛び出すハート

 

そして、仕上げに

 

靴ひもをキュッと結んで

土踏まずという足バネ機能を強くすると

 

元気な足と同様に

楽しく長く遠くまで歩くことができるでしょう。

 

2024年も測って+結んで=健康に!

 

そのトレーニングを

ウォーキング教室で行っています♪

 

次回のお教室は、2024年1月7日です。

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