10,000人の足計測から靴博士に💕

靴が合わない「靴ジプシー」のためのシューズアドバイザー、

森千秋です♪

 

 

 

  今日は講演報告✨

 

 


「爪切り屋」メディカルフットケアJF協会様

より講演依頼をいただきましたラブ

 

 

前回講演はリアルで開催できましたが

昨今の事情でオンライン開催となりました。

 

はじめてのzoom開催だったそうで

その第1回目という光栄な会となりました!!

 



皆さまは、フットケアワーカーという専門家❤
「爪切り」がこんなにも奥深いものだとは!!というほどの技術をお持ちです。

 

そして、多くの方が看護師さん

 

糖尿病などの循環器系や

整形外科・皮膚科なので、歩きにくい足をたくさん目にしていらっしゃいます。

 

特に、意識が高いのは

そんな現場でのお困りごとに直面されているからです。

フットケアと靴選びは両輪です。

どちらが欠けても「足と靴のトラブル」はなくなりません。

それほど重要な役割を担っている方々で、看護師さんが多い印象でした。

 

 

  一般的にフットケアとはどんなものでしょう?
大きく分けて3つあると思います。

 

 

■歩きにくさの原因となる、タコ(胼胝)魚の目(鶏眼)、巻き爪、白癬、肥厚爪など、足ゆびや爪、足裏にできる「本来はなかったもの」の除去や保護を目的としたもの。これらを専用の機械や、矯正ツールによって症状を緩和・改善する専門家をフットケア従事者とカテゴリーしています。(呼び名は認定協会によって異なる)

 

 

■糖尿病の合併症のひとつに「足病変」があります。重症になると足を切断するなど、QOLを著しく低下させるため、高血糖の方の足は注意が必要です。足の感覚が鈍くなり、小さな傷やケガや靴ずれが悪化しやすい傾向にあります。血流が悪くなると、そのキズが治りにくいため潰瘍や壊疽(えそ)まで進んでしまうこともあります。フットケアは、定期的なチェックとして、それを予防する役割があります。

 



■整体やエステ、マッサージなど美容的なものも、立派なフットケアです。主に、むくみや乾燥、違和感や痛みの緩和など、直接足を観察する機会は意外とないものです。これらカラダメンテナンスの専門家による、的確な分析・アドバイスにより疾患の重症化を防ぐという専門家連携が理想です。

 

 

 

 

  🌈今回お伝えしやかったことは、足と靴のトラブルの改善ヒントです。

 

 

■どんな過程をたどってできるのか?(発生機序)

■なぜ女性に多いのか?

■足と靴のトラブルと、姿勢の関係について

 

 

この3本でお送りしました!!

 

 

講演後に作成いただきました「会報誌」のなかでメモ

 

 

 

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足には、タプタプ族とホネカワ族があり

こんにゃく足・幽霊足など、

面白い言葉を拝聴して

思わず自分の足を触りました!!

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さらには上差し

 

 

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「なぜお腹は出ちゃうのか?のコーナーで

骨盤の前後傾がポッコリをつくりだす!

〇〇をしてみると、あら不思議!!

お腹は一瞬で引っこんじゃいますよ

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という、女性なら目がウルウルしてしまう

嬉しい情報でアリラブラブ

など、

リアルな感想と素敵な文章に感激(´;ω;`)ウッ…タラー

次回は、参加者さまの感想とコメント返し

 

をお送りいたします!!

 

お楽しみに。

靴育の森千秋でした~