シドニー郊外でUber Eats〜やらかし編〜。 | 櫛田一斗ブログ

櫛田一斗ブログ

〝サッカー〟時々〝旅〟
暇な人は見て下さい

順風満帆に思えたUber Eatsデリバリー。

回を重ねるごとに慣れてきて、だいたい計算出来るようになってきました。

 

ここでは2時間でこんだけの配達数、稼ぎがあるなとか、

この曜日、時間帯はいまいち依頼が来ないなとか・・・

経験則からある程度はわかってきました!

 

最近そんな余裕をかましてましたが、

やはりイレギュラーなことは起こるもんですね。笑

 

 

一つ目ニヤニヤ

車である地域まで移動してチャリでUber Eatsやった時。

 

 

ブースト時間の17時半〜20時半限定で仕事をしようと思い、

駅の周辺で開始(オンライン)しました。

 

なんかこの日は順調でポンポンポンと19時半までに3回配達できて、

もうあと一回やったら帰ろうってことで、ちょうど依頼がきました!

 

その配達は隣の駅周辺の配達でした。

んで問題なく終えて帰ろうかなー思ったら、

 

そこで依頼がきました。

 

なぬニヤ

 

ちょっと欲を出して、ついつい依頼を受けてしまいました。

 

しかしその店は更に離れた駅周辺の店。。

 

まぁそこまではまだ良いんやけども・・・

 

基本的にUber Eatsは

依頼が来る

店に行く

割とすぐに受け取れる状態

配達

 

って流れが基本、なんですが

 

 

今回は、

割とすぐに受け取れる状態のところで、

あー作るやつ間違えたー

もっかい作り直すし、10分くらい待ってーと・・・

 

ちなみにこの店はタイ料理屋でした。

 

10分待つだけでもお客に届くのはかなりのタイムロムだ。。

 

その上その10分を信じた自分がバカでした。笑

結局20分くらいは待ったかな。。。。

 

てことはお客はネットで注文してから何分待ってるんだアセアセ

 

 

これはヤバイぞと思い、いざ配達へ!!

 

しかしそんな時に限って、出た配達先の住所が

駅周辺の住所。

 

だる〜〜

 

車置いてるとこから離れるやーん。

 

と思いながらも行くしかないぼけー

 

しかーーも!

 

激坂キツイところ!!!笑

 

もうほんま自分の汗でスリップするかと思ったね。笑

 

で何とか配達先に(おそらく)予定よりだーいぶ遅れて持って行ったら、

 

パパはハングリーだ

 

ファーック

 

と言われチーン。笑

 

でも、これ実際俺が悪いわけではないんよな。。

でも客にとってはその事情は知らんわけで、言われても仕方がないか。

 

しかも、評価のところの問題点レポート。

配達の遅れ1 を頂いてしまいました。笑

 

 

教訓!!

こういう時は、思い切って配達キャンセルしましょう!

キャンセルしたらしたで評価は少し下がるけど、こんなことになるよりかはよっぽどマシかと。

 

そして帰りも激坂を登り、下り・・・

結局③駅分くらいは離れてしまったので、戻るのに5km以上30分くらいかかりました。

 

教訓②!!

一度決めた場所から、あまりに離れるのはやめましょう!

帰りがしんどいです笑

ただ配達先の住所がたまたま帰り道の方面ってこともある。

しかし、そのトライは賢くはない。笑

逆方面やった時は悲惨チーン

 

 

 

二つ目滝汗

住所わかりづらすぎた時。

 

一つ目の教訓を活かしはじめると配達がスムーズに!

 

ヘッヘッヘッ余裕だーー

 

なんて思ってたらイレギュラーなことは起こるもんです。笑

 

この日もすこぶる順調で、辺りも暗くなってきたしあと一回配達したら帰ろうと思ってました。

 

したらすぐさま依頼が!

しかも配達先は850mでめちゃ近いやないかー!

よっしゃーパッと行って帰ろう・・・

 

からの配達まで30分。笑

 

この時は店でもすぐに受け取れて、すぐに配達へ行けてスムーズでした。

 

そして表示された住所850m先に行って、

いつものごとく、

Uber Eats着いたでーって電話して出てきてもらったが・・・

 

あれ?出てこない・・・

 

この時でもお客は少し苛立ってた。

まぁそらそうか、出たのにいいひんからな。

 

で、一旦電話切ってもっかい確認して、

 

お客は建物番号はだからしっかり確認して、着いたら教えて!と。

 

でも俺が目の前で見てる建物番号は明らかにだ。笑

でもここではない。ではどこだ?笑

 

だんだん焦り始める。。。。

 

そして辺りも暗いので建物の番号もだいぶ見えづらい。

 

ほなこれか!と思って行ったら違う。

 

そうこうしてる間にお店から電話がかかって来る

(これまじで迷惑。笑)

 

配達まだか?どこにいるんだ?って。

どこにいるかって、こんな真っ暗の中、しかも英語でどう説明すんねん。笑

 

ずっと地図見ながら必死で探してんのに、電話されると見えへん!

そして、英語そんなわからんし時間の無駄だ。笑

 

はよ切ってくれと思いながら、大丈夫だ、もう着く!

なんて言うといたが、実際はそっから10分くらいはかかった。笑

 

てことはお客がネットで注文してから何分経ってるんだ。。。

 

 

で、ようやく!!とうとう見つけました!!

 

実際確認すると、建物の番号は⑧で、部屋番号が「3」でした。

 

しかも通りを挟んで

 

| |① ⑥| |

| |② ⑦| |

| |③ ⑧| |

| |④ ⑨| |

| |⑤ ⑩| |

 

 

③から⑧の建物へは行けへんし見えへん。

てことはぐるっと回ってしか行けへんから、なかなかたどり着けませんでした。

 

お客も建物番号③や思い込んでるから、グーグルマップでもそっちよりの道の表示が出たんよな。

 

ただストリートの名前は⑧側のストリートの名前やったんで、

僕もいち早く気付けばもうちょい早く着けたかな?

 

そしてようやく受け渡しができ、

怒りを抑えてくれてましたが、明らかにイラついてましたね。

 

僕はこの時、Uber Eatsを引退しようかと思いました。笑

 

 

 

 

教訓③!!

英語はしっかり勉強しましょう!!笑

 

今回の件は、しっかり会話が出来ればすぐに解決できたかと。

 

でも大丈夫!!

 

結局、だいたいのことは何とかなるから!笑

 

 

ていう感じでUber Eatsデリバリーのお話でした。

 

 

ではまた。