うちの録音はCubaseAIを使っていて、ギターとかシンセとかはほとんど手弾きなんです。うち込みって時間がかかるし面倒なのであまり得意ではないってのも理由です。リズム音源なんかはいまだにドラムマシンを流して録音してたりします。ドラムマシンは今では大変高額になったTR-808を使っています。発売当時に新品購入してからなので使いなれているのです。


だか、しかしです、世の中は無料のソフトシンセが山ほどあるわけで、最近ちょっと調べてみたらオーバーハイムとかKORGの古いやつなんかのシミュレーションがあるではないですか。


早速ダウンロードしてみたら、実機と若干の違いはあるものの、それ風な音と操作感が実現されていて、使わない手はないな、ということになりました。


OB-Xaか?

KORG PS-3200 レアだ!

KORG TRIDENT これもいい!

KORG MONO/POLY

中古でM-AUDIOのミニ鍵盤コントローラーをゲットしたのでPCがシンセサイザーになった。

人生初めて買ったシンセがMONO/POLYだったんですが、Prophet-5を買ったときに手放したので40年以上触ってなかったんです。でも、操作に迷うことは無いですね。車のマニュアル運転と同じようなもんなのかな。

TRIDENTはKORGのショールームが新宿にあった頃、足しげく通っていじり倒していました。当時はもっと複雑な音が出る機種に心引かれていたんですが、こいつはなかなか凄い機能とサウンドだったことを改めて認識できました。隠れた名器で間違いありません。

KORGのダウンロードが多いのは所謂KORG好きだからです。イメージとしてRolandはきっちりしすぎているし、YAMHAは厚みがないかな。あくまで個人の感想です。KORGって音楽的な楽器としての音が出るイメージなんですよ。