リサイクルショップのジャンクなボディーに90年代のフェンダーメキシコ製ネックを付けたストラトキャスターがなんとか仕上がりました。

ピックガードを赤べっこうタイプにしたら渋くなって良い感じ。このピックガードはAmazonで買いました。Musiclilyという中華製で、2千円しません。でも色合いとか完成度は申し分無くて、有難いですね。

ついでにセンターのピックアップをフェンダーの70年代に交換して、ネック、センターは70年代で、ブリッジは1,000円の怪しいやつという、すごいバランスで落ち着きました。結果、70年代のストラトらしい抜けの良いサウンドになりました。

サドルはパーツ箱の中から出てきたゴトーのスチール製のゴールドに交換。元の中華製プレスサドルの精度が甘かったので交換して正解でした。これだけでサスティーンもバッチリです。

相変わらず、ボディー材は不明だけど、まともなギターが一本生まれたということで、めでたしです。