映画 『わが心のボルチモア』
つまらない作品だった。
ただ、ユダヤ系移民を忠実にリアルに描いているというところは勉強になった。
が、あまりにも、つまらない。
どこに感動すれば良いのだ。
おそらくアメリカ人にとっては三丁目の夕日のような作品なのだろう。
評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
映画 『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』
ロバート・デ・ニーロ主演、ダスティン・ホフマン共演の作品。
とても面白い作品だった。
現代のアメリカ社 会への痛烈な皮肉。
いや、この皮肉はメディアが力を持つ社会ではどこの国にも当てはまることであろう。
セックススキャンダルをもみ消すために戦争を引き起こす。
はちゃめちゃな物語だが、この社会こそがはちゃめちゃだ。
二人の偉大な俳優のやりとりも見ごたえ十分。
靴を投げるという演出にはしてやられた感があった。
評価 ★★★★★★★★☆☆
映画 『アイガーサンクション』
クリント・イーストウッド主演の作品。
はちゃめちゃな作品だった。
しかし、圧倒的な情景描写。
圧巻の登山風景は素晴らしかった。
物語に関してはとにかく山のシーンを撮りたいというプロデューサーか誰かの意志が如実に表れているような展開だった。
あの黒人の女スパイはビヨンセに似ていてとても美しかった。
けれど、あの結末はない。
今までそんなことなかったやん!と誰もが突っ込んだだろう。
登山風景だけ でも観る価値はある。
評価 ★★★★★★☆☆☆☆
映画 『太陽を盗んだ男』
主演、沢田研二、菅原文太、他
理科の先生の木戸が、一人で原爆を作り・・・。
相当面白い!!
菅原文太の不死身っぷりが最高!
ヘリコプターにぶら下がったアクションやカーアクションなど、本当にこれは日本映画なのかと疑うほどだった。
昔の作品はやっぱりいい。
物語もジュリーの謎めいた演技。
なにかに絶望してはいるが、うちに秘めたねじまがった熱いもの。
展開としてはありえへんがなと思ってしまうが、映画にありえないことなんかなにもないのだ。
彼が手にしたかったものはなんだったのか?
存在理由の確保。
存在の証明。
死にゆく彼が抱いた想い。
二人の対決で彼はいう。
あんたなら一緒に闘えると思った。
しかし、結局は犬だったと。
闘いもせずにぬくぬくと過ごすこの国に嫌気がさしたのではなかろうか?
たった一人でも闘おうと。
たった一人でも。
評価 ★★★★★★★★★☆
映画 『栄光のル・マン』
スッティーブ・マックイーン主演のカーアクション作品。
F1が大好きな人間であればこれほど大好物な作品はないだろう。
それほど、カーアクションはリアルで凄かった。
男のロマンに翻弄される女。
それでもかっこいいスティーブ・マックイーンにしびれる。
実際に操縦してるということも凄い。
中身はたいしたことはないのだが、ル・マンという特殊なレースをこれほど見事に描いた作品はないだろう。
評価 ★★★★★★☆☆☆☆
