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のぐちせつこです
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自分の態度が
「ほめ」だったことに気付いた私。
ですが
失敗は「チャレンジの証」ですから
間違えに気付いた時は
そこからいつでもやり直せばいいのです
その時思いだしたのは
勇気づけの子育ては
子どもと「上下関係」ではなく、
「ヨコの関係」を築くことが大切だということ。
例えるなら
子どもを「大切な友人」のように
接すること
間違いに気づいた時は
親だから子どもに謝るのは
カッコ悪い
なんて体面を気にするのではなく
一人の人間として対等に
自分の非を認め、
正直に心から詫びます
なのでその時私は子どもに
「思っていることを正直に言ってくれて
ありがとう。
お母さん、そう言われて
はじめて自分が
あなたたちを
『ほめていいなりにしよう』
という気持ちがあったことに
気付いたわ。
良かれと思ってやっていたけど
あなたたちの言うとおり
だんだんと言いなりにしたい時に
ほめていたと思う。
それはごめんなさい。
けれど、本当は
もっともっとあなたたちと
いい関係になりたいと思って
勉強を始めたんだ。
もし、またお母さんがあなたたちに
嫌な想いをさせた時は
今日みたいに教えてね
まだまだ失敗だらけだけど
もっともっと
上達したいと思っているから
これからも頑張るね」
そう伝えました。
子どもたちは
驚いて顔を上げ
私の話を黙って聞いてくれました
その時
互いの思いが相手に届いた
感触があり
何とも言えない
穏やかで満ち足りた空気が
流れました
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それまでの私は
「親たるもの、
子どもの手本になるべく
失敗した姿など
決して見せぬべき!」
という信条を持ってましたし、
その方が
子どもに尊敬される親になれる
と
固く信じていたので
子どもから反論されたら
「そんな、親に向かって口答えするんじゃ
ありません!」
と子どもを叱るか、
仮に自分の非に気付いたとしても
子どもに「ごめんね」
などと 頭を下げるなんて
絶対しない、
という信条を貫いていましたから
私が
自分の非を認め
子どもに正直に
自分の至らないところを
話す態度に
非常に驚いていました
私もやってみるまで
そんな態度を晒したら
子どもに失望され、
ますます子どもの心が離れていく、
と怖くて怖くて
仕方がなかったのですが
弱音を吐いて
本音を吐露したのに
子どもがまっすぐ自分に
向き合ってくれ
さらには協力的な姿勢を
見せてくれることに・・・・
アドラー心理学で
教わった通りに実践することで
本当に望んでいた
親子関係に一歩一歩近づいている!
ますます私は
手応えを感じた一瞬でした
***********
コメントをくださった方のように
勇気づけの子育てに
出会ったばかりで
まだまだ手探り状態の方も
失敗を恐れずに
どんどんチャレンジしていって
欲しいと思います
やってみて初めて
体感を伴った
たった一つの
わが子との最善の方法が
見つかるのだと思います
子どもは成長しますので
同じやり方が
いつまでも通用するとも限りません
昔取った杵柄、と
成功にあぐらをかくことなく
ずーーっと
トライ&エラーの繰り返し
なのだ!
そのくらいの気構えで
模索を繰り返して欲しいと思います
私もずっと
トライ&エラー実践中です
このライブ感が
人間関係の醍醐味なのでしょう
こんな内容で
お役に立ったでしょうか
ではでは!
また~
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