【続き】勇気づけていたはずが「ほめ」だった時 | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう


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のぐちせつこですウインク


 




 

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おとといのブログ

 



続きを書きますね~



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勇気づけの子育て法を知って



まずは叱ることをやめて


子どもの良いところに注目した関わりをする
「ヨイ出し」を始めたばかりの頃。



子どもがどんどん
嬉しそうな表情を浮かべていたはずなのに



ある日突然

「そうやっておだてて

いろいろやらせようとするの、

やめてくれる?」


と反論され 混乱した私。








その時 「ほめ」と「勇気づけ」には
似ているところも多いけれど



違いがあることを思い出しました







自分の言動を振り返ってみると



私は

「自分にとって『良い』と思った時だけ」
(条件付き)

ヨイ出しをして



「宿題したあとなど行動の『結果』

に注目し、



何より



「えらいね!」「すごいね!」
と言った
『評価的な言葉』ばかり使っていた・・・







あぁ・・・・






 

「勇気づけていた」つもりが


「ほめてばかり」だったのね・・・ガーン









「ほめる」ことを続けていると


ほめられた相手は


・操作された気持ちになる

・上下関係を感じる

・評価されたい気持ちがエスカレートしがち

・評価する人がいないとやる気がなくなる






といった「副作用」が起きると
聞いていたけれど






息子は私の態度から


・操作された気持ちを感じて


やる気が削がれてしまったのだ・・・






「ほめる」ことは

「悪い」わけではないけれど




ほどほどにすること


今回の様に知らずに多用する



副作用が起きるのだと
身をもって知ったのでした




続きます

 

 

 

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