只今397名の方にご登録頂いております!
↓登録はコチラ
https://www.itm-asp.com/form/?2202
登録の前にこちらもお読み下さい【登録の流れ】
http://ameblo.jp/kusuttokosodate/entry-12197450883.html
昨日は
久々に子育てテーマでブログを
書こう!
と思っていたら
子ども達が入れ替わりに
遅く帰ってきて
ご飯の支度をしたりしているうちに
ブログを書く時間がなくなってしまい
今日は続きを書きますね
思春期のお子さんがいらっしゃる方
または
これから思春期を迎えるご家庭に
お子さんが口をきいてくれないのでは、
という心配を抱えている方は
多くいらっしゃると思います。
↓昨日のブログはこちらから
昨日のブログでは
まず
紙とペンを用意して下さい、と
お知らせしました
紙とペンを使って何をするかというと、
「一日の親子の会話の回数」を
数えて欲しいのです
具体的にいうと
「親と子 どちらが話しかけたのか」
をカウントするのです
************
親の方が多く話しかけていませんか?
紙をリビングなどに置いて
話しかける度に
正 の字などでカウントします
一日が終わったあと
合計数を数えてみてください
いかがだったでしょうか?
お子さんが話しかける回数よりも
親の方が多かった方はいますか?
多かった方は
その内容を振り返ってみてください
「ご飯食べなさい」
「早くお風呂に入って~」
「まだ片付けてないの?」
といった内容ではありませんか?
話しかける回数が多い親の傾向とは
残念ながら
そのような内容は会話ではありません。
子どもの行動を促す「指示・命令」です
子どもにとって
親から話しかけれる場合の
多くが「指示・命令」ならば
小さい頃から
そのような経験が重なる事で
お子さんに
親から話しかけられる=干渉される
とインプットされてしまっている
可能性が高いです
であれば、
自分の考えを確立したり
より自立が進み始める思春期になれば
干渉される親には
話しかけたくなくなるのは
自然な結末だと思われます
思春期に備えて親ができること
では
そうならないためには
どうすればいいのでしょうか
答えはシンプル
子どもに話しかける回数を減らす
ことから始めてみましょう
子どもは自立に向かって成長するなかで
段々と親に話す事も限られてきます
子どものことは把握しておきたいのは
自然な親心ですが
干渉する(=話しかける)親は
それを子どもに質問し、答えて貰う事で
把握しようとしがちです
子どもの事をよく知るには
会話だけでなく、表情や趣味、
好みなど
よく「観察する」方が
より正確な情報を得られます。
それに
親子の良好な関係に必須の
「子どもの心に共感できるようになる」
には
まず子どものことを観察する
視点を育てることが
大切です
話しかける回数が多い親に
質問の内容に意識が寄りやすく
目の前の子どもの変化に
気が付きにくい傾向があります
ですので
子どもが話しかけても
応えてくれなくなって初めて
子どもの変化に気が付くのでは
ないでしょうか
視点を育てる
と考えると漠然としていて
どうしたらいいか分かりづらいと
思います
まずは
話しかける回数を減らしてみましょう
お子さんから話しかけてきた時に
その内容に合わせて会話を続ける回数が
増えていけば
年齢に合わせて会話は減ったとしても
子どもを見れば
変化が分かる親に
きっとあなたは変わっているはずです
で詳しく学べますので
気になった方は
ぜひSMILE講座をお勧めします
春ごろのスタートを検討中ですので
日程はもうしばらくお待ち下さい
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
-
お知らせ
いつもありがとうございます!
クリックお願いします!