私が考える本当の対等な親子関係とは | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

 
 
こんにちは!

野口勢津子です

 

 

 

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今日も

とーっても寒い横浜でしたが

全国の天気予報を見たら

西日本は春のような陽気だったそうな。

 

 

って春ですけどね(笑)

 

 

 

今日の午前中は

発達支援コーチングモニターセッションの

最終日でした。

 

 

 

これからセッションメニューを

お知らせしてスタート!

 

 

 

といきたかったのですが

ちょっと頭が飽和状態汗

 

 

 

近いうちに考えてお知らせします!

 

 

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

 

先日の福岡SMILEの

3日目のレポをお届けします

 

 

 

3回目は

 

第5章 子どもを傷つけないで意見を伝えよう

 

第6章  体験を通じて学ぶ機会を与える

 

の2章を学びました。

 

 

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今回もロールプレイを実践。
 
こどもが「おこずかいを値上げして」
と要求してきた時。
うまく断って下さい。
 
 
というお題で設定。
 

 

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このロールプレイのポイントは
「断って下さい」
と答えが予め決まっているという事です
 
 
本来、
良好な親子関係を学ぶSMILEですから
 
「断る」かどうかは
子どもと合意の上で決まる流れです。
 
 
それを「断る」と決まっているのは
 
子どもを傷つけないで
意見を伝えることを学ぶ目的が
あるから。

 

 

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これまで1章から4章まで学んで
 
 
子どもに正の注目を注ぐこと
 
勇気づける立場であること
 
話を聴くこと
 
 
 
課題も取り組んで
前よりも笑顔で過ごせる時間が
増えてきたと実感されているのに
 
 
 
断る
 
 
となると
途端に
 
 
 
子どもの話を頭から否定したり
 
どうしたら値上げ意外で
問題が解決できるか話し合う前に
「こうしてみたら?」
と意見を押し付けてしまったり。
 
 
 
 
断ることの難しさを
体感頂けたようでした
 
 
 
 
(楽しく雑談中音譜
 
 
 
 
 
こんな事はありませんか?
 
 
 
 
朝、出掛ける用事が入ってる日に限って
子どもが
「今日は休みたい」
と言ってきた
 
 
 
もうすぐご飯の時間が迫っているのに
子どもが
「お菓子が食べたい」
と言ってきた
 
 
 
 
子どものペースに寄り添いたい気持ちは
あるけれど
 
 
 
そうは言ってられない状況が
差し迫っている時。
 
 
 
どうしたらいいと思いますか?
 
 
 
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
 
 
 
 
こう聴くと
日常で子どもの事情よりも
 
 
 
親の事情を優先したくなる時って
意外と多いなと思ったのではないか
と思います
 
 
 
 
私の解釈ですが
 
 
 
親子が対等に
相手の立場をおもんばかる事ができる
横の関係を目指すならば
 
 
 
子どもに親の事情を汲んでもらう時も
あってもいいと思います
 
 
 
(何かを思い出してるところ(笑))
 
 
 
 
でも、
子どもが親の事情を汲んで
喜んで譲ってくれるようになるには
 
 
 
 
まず親が先に
子どもの気持ちを受けとめて
子どもの希望をしっかり叶える時間を
どれだけ取れているか。
 
 
これが大切です。
 
 
 
(可愛くて夢中の図)
 
 
 
 
これが本当の対等な関係ですよね。
 
 
 
 
子どもが
親の
「ここ一番のお願い」の時に
協力的な態度をとってくれないのは
 
 
 
 
 
子どもが
「大人は自分の望みを充分に叶えてくれる」
という経験がまだないからです
 
 
 
 
 
もしかしたら
親の希望ばかり押し付けられている、
と感じているかもしれません
 
 
 
 
 
どんな子どもに育って欲しいか
子どもに伝えたかったら
 
 
 
口で言って聞かせるのではなく
 
 
 
 
まず子どもが
その感情を味わえるように
親がしてあげることです。
 
 
 
 
 
優しい子どもになって欲しかったら
 
 
子どもに優しくする
 
 
 
 
譲れる子どもになって欲しかったら
 
 
沢山わがままを聴いてあげる
 
 
 
 
 
寛大な子になってほしかったら
 
 
多少の粗相は目をつぶる親でいる。
 
 
 
 
 
子どもは周りの人にされたことを
自分の周りの人に届けます
 
 
 
 
 
厳しくしつけるのではなく
 
 
どうか沢山のあったかい記憶を
子どもと一緒に作って下さいね
 
 
 
第5章を学びながら
ふと皆さんに伝えたくなったので
書いてみました
 
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
 
 
 
 
いよいよ今週3月2日が
福岡SMILEの最終回です
 
 
 
子どもの将来について
真剣に向き合っているママとの時間は
 
 
 
私にとっても
全力を注げる幸せな時間だと
つくづく感じています
 
 
 
 
春に横浜で
SMILE講座を開催の予定です
 
 
 
 
そのあとは
しばらく開催をお休みしようと
思っています
 
 
 
 
理由として
日程の確保が難しくなってきたのと
今年は個人セッションに
力を注いでみたい、という気持ちがあるからです
 
 
 
 
SMILE講座を受けたい
 
 
とお考えの方は
ご希望の曜日などありましたら
お聞かせくださいませ~
 
 
 
今のところ
前回が平日開催だったので
週末開催で考えていますが
 
 
 
日程の関係で
平日になるかもしれません
 
 
 
はっきりしてなくてスミマセン~
 
 
 
 
 

 

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

 お知らせ 

 

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統合ワークのセッションは3月以降に
募集開始の予定です。

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