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野口勢津子です
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今日は
福岡SMILEの2回目でした!
全8章のテキストの今回は
第3章 子どもを勇気づけよう
第4章 誰の課題でしょう
を学びました。
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褒めたり 叱ったりする
外発的動機付けで支配、操作するのではなく
自分で考えて、
社会に役立つ喜びを感じながら
行動する意欲溢れる子に。
勇気づける
という表現も
一見すると
親の都合で
子どものやる気を引き出そうとする
支配、操作的な行為に感じる事があります。
それは
褒めことばを
勇気づけに摩り替えただけの
子ども本来の個性を無視した
親の理想に当てはめた押しつけであって
勇気づけではありません。
勇気づけの子育てとは
子どもが
自分の短所も長所も含んだ上で
自分を好きだと思える子に
育つこと。
親ができることは
植物を育てるように
子どもがすくすくと育つように
サポートすること。
3章では
ペアワークで親子役になって
日常の様々なシーンでの
勇気づける対応と
やりがちな対応を体験。
続いては台本なしで
勇気づける対応をロールプレイ。
すでに受講した事がある人にはおなじみ
カエルのシーン
雨の中自転車で転んでしまった
中学生とお母さんのロールプレイ。
あらあら!
雨の日に自転車なんか乗るからよ!
…なんて
勇気をくじくような対応を
してませんか?
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第4章は
課題の分離について学びました
日本の親子は
お母さんのホスピタリティが
高すぎて
子どもから
ニーズが出る前に
気づいてサポートが出来るほど。
しかし、
子どもが成長してきて
様々な個性を持った他者と
円滑なコミュニケーションを図るには
お母さんのテレパシー級の
先まわりサポートは
残念ながら
子どものコミュニケーション力を育てる
きっかけを奪ってしまいます。
ひとりでやりなさい、と
突き放すのではなく
あなたなからきっと出来るよ!
と信じて見守る親に。
そのためには
親として何が出来るか。
そんなことをみんなで考えました。
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