こんにちは!
くすっと子育て野口せつこです
今日は急にグッと冷えましたね
けれど私は
SMILE開始時間ギリギリの電車に飛び乗るため
最寄り駅までダッシュ
どっと汗をかきましたよ
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
さて、今日は
9月からスタートしている
愛と勇気づけの親子関係セミナーSMILE講座
第4回目は
「誰の課題でしょう」
私が初めてSMILEを受講した時は
まだまだアドラー心理学ブームでは
なかったので
この言葉を聞いた時は衝撃的でしたが
最近のアドラーブームのおかげで
講座を受講された事のない方でも
「課題の分離」
という言葉をご存知の方が増えてきました
ところが、この「課題の分離」を
言葉通り
「この問題は誰の課題か?」
に分けてそれでおしまい、
と誤解されてしまっていることが
多いようで、
例えば
「宿題をやるのは子どもの課題ですから
親は何もしない方がいいんですよね」
といったような質問も頂くように。
つまり、多くのママが
「課題の分離」と聞くと
子どもの問題には口出しするな、
と解釈されたようです
でも、実際はそうではありません。
言葉通りで受け取ると
誤解が多いため
そこが「アドラー心理学は難しい」と
言われてしまう所以かもしれませんね
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
「課題の分離」とは
「これは誰の課題か」
を分類する事のみを
指している訳ではありません。
ここを誤解すると
親子関係が和やかなものではなく
ライオンが子どもを強くするため
谷にわざと落とすようなスパルタ子育てと
カン違いされてしまいます
課題の分離とは
子どもが自分で解決したい問題に対し
親が自分の問題のように干渉してしまうママに
「これは誰の課題なの?」
と一旦立ち止まって振り返る。
その警鐘の意味も込めて使われています。
けれど、「口出しするな」とは
決して言っていないのです。
では、「誰の課題か?」を振り分けた後は
何をしたらいいのでしょうか?
気が引けますが
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明日の夜21時以降に配信の予定です
次のSMILE講座の開講を待っていると
冷たい親子関係が増えそうなので
どうしても先にこれだけは
伝えておきたいな~と思いまして
メルマガで書きますね
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