くすっと子育て野口勢津子です
今日は秋晴れのいいお天気でしたが
午後から急にひんやりとしてきましたね
息子の授業参観で
午前中は中学校に行ってきました
3年生の教室は
意外と騒がしいんですね。
「もう見に来ないで」
と子どもに言われたから・・・・と
星飛馬の姉、明子のように
物陰からこっそりわが子を見つめる母が
３年クラスに大量発生中(笑)
あーよかった。
ウチだけじゃないのね。
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
昨日のブログの続きです。
詳しくはコチラからどうぞ
ある程度年齢があがったお子さんから
本当は自分で出来ることなのに
「ちょっとやってくれない？」
甘やかしにならないように
いつも毅然と断った方がいいのかどうか。
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
最近の我が家では
「ちょっとやってくれない？」
とはっきり依頼があった時も含めて
時々は私の方から
積極的に手伝うことが増えました。
思春期や反抗期に入っているので
さりげない関わりが多くなってきてるのも
ひとつの理由ですが
子どもたちってほんと忙しい。
中学生は
ほぼ毎日部活があります。
朝練もやっていると
7時くらいに家を出発します。
そのまま授業を６時間受けて、
放課後は日が暮れるまで部活。
帰ってくる頃には
塾の開始時間が迫っているので
おにぎりを手にしながら
塾に向かいます。
中学生の塾の開始時間は
小学生が終わってから始まりますので
終了時間も必然的に遅くなります。
朝7時から22時くらいまで
家にいない。
こんなことをほぼ毎日
3年間もやっているんです。
最初は慣れなくて、
廊下でゆきだおれのように寝ていたり
お風呂上りに
乾くのが待てずに脱衣所で
全裸で爆睡していたり(笑)
自分が選んだ道とはいえ
本当に大変そうです。
家族は確かに 社会の縮図、
もっとも小さなコミュニティですが
家族として 助け合ったり
支え合える仲間でいたいし、
お家の中が
気を許せる場所でありたいですよね。
だから、
お弁当箱が出せなかったり、
靴下が脱ぎっぱなしの時は
家族が代わって
お手伝いしてもいいかな、
と思っています。
ちょっと恩着せがましいんだけど、
私はその時
「最近行事が続いて忙しそうだね。
ママがあなたに代わってあげられるのは
これくらいだから、お手伝いさせてね」
と言ったり、
「困った時や 疲れた時は お互いさま。
今日はママが元気だから、
あなたに代わってやっておくね」
と「わざわざ」言っておきます。
まだまだ幼い所もある年齢だし、
察したり、気づいたり出来ないこともある。
親が手伝ってくれるのが
当たり前だとも思ってもらいたくない。
だから「わざわざ」言う。
それに、お手伝いすることで
困った時は 「Help」を出す勇気を
教えられますし、
助けてもらったり 支えてもらった
経験のある子は
きっと 家庭内でも 身近な友人にも
さっと手を差し伸べられる子になれると
思っているからです。
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
生きていると
いつでも完全ではいられないし、
私たち親も 子どもたちも
今日はダメだ～～！
って日があります。
そんな時に
「ちゃんとやらなきゃダメでしょ！」
「そんな日もあるよね。大丈夫？」
って言える子を目指しているので
私が子どもの手助けをする時に
心掛けているのは
そんなことを意識してお手伝いしています。
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
只今受付中メニュー
講座メニュー一覧は→コチラ 
みんなで楽しく！
感謝のランチ会
只今8名参加
11月26日(木)
11:00～
横浜市営地下鉄ｾﾝﾀｰ北駅
詳細はコチラから
勇気づけをテーマにしたお茶会
「くすっとカフェ」in横浜・新宿
横浜：11月29日（日）
只今２名参加
新宿：12月13日（日）
只今２名参加
10:30～12:00
凸凹セミナー特典あり
詳細はコチラから
発達凸凹の子どもたちのために
６月セミナー公開質問集の動画配信中！
ダウンロード版販売中
（PC再生用DVD版販売スタートしました！）
販売サイトはコチラから
