くすっと子育て野口勢津子です
昨日の千景さんの講演会で
中学生の子どもを持つママ向けに
「スキンシップが大事」
とお話しがありました
こんな事を書くのは
ちょっと恥ずかしいのですが
私 自分が中学生や高校生の頃に
時々 母親にぎゅーっとハグしてもらいたい、
ただただ子どもの頃のように
頭をなでられたいなぁ
と無性に人恋しく思う時がありました。
友達と上手くいかなかった時や
部活の試合に負けた時
毎日の通学に疲れちゃった時。
特にそう思ったものでした。
だけど
もう 子どもじゃない!
とプライドが邪魔したり
もし 勇気を出して
母にハグをお願いして
「何 子どもみたいなこと言ってるの(笑)」
なんて一笑に付されたら。
そう思うと怖くて言えなかったんです。
なので 母に抱きしめられたい時は
布団を抱きまくらのように
ぎゅうっとだきしめたり
大きなぬいぐるみに
顔をうずめたり
ふざけたフリして
同性の友人を抱きしめたりして
なんとか 満たせないかと
あれこれやってみたものでした
だけど
ハグするのと されるのでは
心の充足感が全然違うんですね
その記憶があるので
きっと息子たちも
10代になってからの方が
いっぱいハグやスキンシップが欲しくなるはず!
と(勝手に)思っている ワタシ。
なので、
けっこう頻繁に スキンシップを
「一方的に」やっています
この「一方的に」がポイントで
思春期ダンシに
「おいで、ハグしてあげるよ」
なんて上から発言はもってのほか!
「ねぇ、ちょっと疲れてるから
キミの若いパワーを分けてくれ!」
なんて「お願い口調」で
息子に「ハグ」をおねだりしたり
ただただ 変態のように
「ちょっと触らせて~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
といって笑いながら逃げる
年頃のダンシを追っかけまわしたり
テレビばかり見て
なかなか風呂に入らないダンシに
「おフロにする? それとも
ママのほっぺスリスリとどっちがいい?」
と聞いて
血相を変えて風呂に駆け込むところを
捕まえてスリスリしたり(笑)
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昨日 千景さんの講演会で
新たな「ワザ」を教わりました!
それは
「足つぼマッサージしてあげるね」
と言って足裏をモミモミ。
気持ちよくなって
「もっとやって!」
というところで止めると、
だまってマッサージの催促を
してくるという!!
おぉ!
スキンシップが出来る上に
息子の方から催促されるという
ちょっとした優越感もついてくる!
これはやってみないと~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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