くすっと子育て野口勢津子です
今日は一日中雨でした
しかも
結構しっかりと降ってましたね
自転車にレインコートでは
ちょっと失敗のお出掛けでした～
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今日はひさびさの
「なぞかけ」です
「療育」とかけて
「急な視力の低下」ととく、
そのココロは？
「療育」という言葉を
初めて聞いた方
もしくは
聞いた事はあるけど
なんとなくわからない
そんな方もいらっしゃるでしょうか
私も上手く説明できないのでσ(^_^;)
以下にそのまま
引用させていただきます
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「療育（りょういく）」
＝障害をもつ子どもが
社会的に自立することを
目的としておこなわれる
医療と保育
（提供元：デジタル大辞典）
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療育とは
治療＋教育だと考えて下さい
一つ一つの小さな積み重ねで
（中略）
出来ない事があれば
出来るように手助けしてあげること
（自閉症療育と幼児早期教育の広場より
平岩幹男代表）
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こうやってみてみると
「療育」という言葉には
障害の「ある子」に対して
行われる支援に限定して
使われているため
「うちの子、なんとなく
他の子とちがう気がする・・」
「でも、障害かどうか
はっきりさせるのは怖い・・」
など、相談したくても
そもそも療育の入口の段階で
別の問題に
直面してしまい、
相談に行く事も
ためらっているかたが
きっと多くいらっしゃると思います
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では
身近な例で考えてみましょう
小学校に進級して
勉強や本を読む時間が増えたり
ゲームやテレビなど
目を沢山使うようになって
気がつくと
お子さんの視力が
一年で急に下がってしまった
そんなケースも
珍しくないと思います
学校の視力検査で
「要検査」のﾌﾟﾘﾝﾄをもらい
お子さんと眼科へ
診察に行きます
もう一度
詳しく検査をしたところ
医師から
「この視力では
裸眼で普段の生活は
不便が生じることでしょう。
メガネの使用を
おすすめしますが
どうしますか？」
と言われて軽くショック！
「これから一生メガネなのかしら」
「今までメガネしていなかったから
急にかけたら周りの子に
何か言われるかも」
不安や心配が
先に立つ方もいらっしゃるでしょう
ところが
最近は「メガネ男子」
「メガネ女子」ブーム
かえってオシャレに見られたり、
当のお子さん本人は
大喜び！
「ママ、メガネってかっこいいね！
しかも良く見えるから
学校の黒板も
友達の顔もはっきり見えて
前より楽しい事が増えたよ！」
と明るい表情に！
（あら、私の取り越し苦労だったのね）
安堵するママ。
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こんな風に
不安や心配もあるかもしれませんが
支援（＝メガネ）を受ける
お子さんにとっては
出来ることが増えて
自信にもつながりますし
きっと「良かった」と
思えることが多いことでしょう。
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きょうのなぞかけ
「療育」とかけて
「急な視力の低下」ととく、
そのココロは？
まずは「相談」へ
気軽に行ってみましょう！
必要なら
メガネを買えばいいし、
療育支援を受ければいいのです。
もしくは
家庭でできるヒントを
もらって、改善するケースも
あるかもしれません。
専門家のアドバイスは
心強いですよ！
（画像出典：weheartit.com）
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