きみも松岡修造になろうよ! | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう


こんにちは!
横浜市都筑区・港北ニュータウンを中心に
勇気づけのELM講座をお届けする
野口勢津子です


今日のブログのタイトルである
松岡修造さんといえば
どのような印象をお持ちでしょうか


ちなみに
「松岡修造」で検索したところ


「熱血」
「熱すぎる」
「地球温暖化の一因」(←(笑))


というキーワードが出てきました


一般的に松岡修造さんというと
「熱血」という印象ですが


「勇気づけ」目線でみると
彼をおすすめしたい理由が
あるのです


プロテニスプレーヤーを引退後
自ら指導者として
後継者育成に尽力されていますが


その指導方法が
「アドラーマインド」なんです


リターンの練習で
何球も連続で練習するとき


10球中 7、8球を
ミスしていたとしても
きれいに決まった1球があると


「よーし!今の感覚をしっかり
体で覚えておこう!
どのように意識して体を動かしたが
忘れないうちにしっかり思い出すんだ!」
と声を掛けます


というのは


彼は
日本の多くの指導法が
「ダメ出し」をする場合が多く

「なんで打てないんだ」
「どうして10球中7、8球ミスするんだ」

など
出来なかったことに「注目」
解決方法に「原因探し」
しがちだそうです


彼の渡米経験から
アメリカの指導方法は
能力を引き出す為に
何球失敗しても上手くいった時があると

大きなリアクションで
成功した1球に「注目」するそうです


「勇気づけ」に関心をお持ちのあなたなら
すでにご存じかもしれませんが


人間は「注目」された行動の頻度が増します


アドラーは未来志向。


今ここから
「なりたい未来」を選び取るには

上手くいった行動に意識を
フォーカスしていきましょう。


ですのであなたも
松岡修造さんの「未来志向指導法」に「注目」してみませんか?


テニス 


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