からだをつくる食べ物



帯状疱疹で

痛痒い

水脹れが破れ

跡が残っている状態

という80代の女性のお客様


テープを巻いておきたいということで

来店されました。



『帯状疱疹は中々良くならないし

色々な不調がでてきて嫌になる』



『帯状疱疹になるときは免疫力が

落ちている時になりやすいと思います』


『普段の食べ物に気をつけてもらうと

良いかと思います』



『何食べたら良いの?』


と聞いてきました


(否定されることを嫌うので

食べると良くない物ってなに

と聞く方はいない)



今まで溜め込んでいた

良くない食べ物のことは

ほぼ気にならないようでした。



『生まれてから今まで

からだをつくってきた物は

何でしょうか?』



と質問すると



『・・・・』



今まで食べてきた物は

からだ(細胞)をつくる物とは考えず


欲の為、ひたすら満腹を目指して

美食・飽食で

食べていたということになります。


例えば

肥◯は新陳代謝が悪いと考え

新陳も代謝も両方上手くいかず

必要な栄養素(ビタミン等)が

異常に消費され不足に

なったりしていると予想されます

一部でも不足していると他も影響がでて

上手くいかずということになります

よって一部が不足でもバランスが悪くなり

栄養失調ということになります。


ほとんどの不調

(特に慢性的なこと)の場合には

不要な物の過剰な蓄積によって

細胞が上手く働けないと考えます。

(栄養失調と考えます)


毎日何も考えずに食べている物が

原因になっていることになります。



『毎日食べている物は何ですか?』


分からなければ


『意識して書き出してみて下さい』


というと


ぽか〜んとしています。


自分のからだに

興味がない人が多いようです



帯状疱疹は

免疫力が落ちている時に罹りやすいので

普段から免疫力を落とさない食べ物を

食べる様にすれば良いだけです


本気で改善したければ

出来ると思いました。