小豆島《ひしおの郷をあるく》旅① | 発酵生活は気分醸々~藤沢市湘南台の発酵講座教室~

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麹菌と仲良し!だからお腹の中までサポートします。
簡単・美味しい・食べるほど体質改善になる発酵食です。

醸せ仲間のこころちゃんから誘われた小豆島への旅
こころちゃんが京都の織物教室で知り合った高松の方との旅に
ご一緒させていただき、そのMさんからのつながりで
20年前に「ひしおの郷プロジェクト」を立ち上げた中村さんと

この醤の文字のデザインをされたグラフィックデザイナーのSさんと
ご一緒させていただくという、なんともラッキーな旅となりました。

とても長くなりますので、何回かに分けてご報告させていただきます。


高松港からフェリーで1時間
小豆島の草壁港に着いて、そのまま
もろみの島宿真理さんに昼のお食事へ
とても人気のお宿で、1日限定7組しか泊まれません。
古民家を改装したどこか懐かしい佇まいのおやどです。
ひしおでもてなす、もろみの島宿のお食事は


その名の通り、お醤油は、自家製の諸味たれ、特注の二段熟成(再仕込み)生あげ(きあげ)淡口生揚の4種類のお醤油が並んでいました。
それぞれのお醤油の味比べをしながら、お料理を堪能しました。

そのまま徒歩でひしおの郷を散策
まず登録有形文化財「天然醸造ギャラリーステージ」




100年以上の歴史があり、国内最大規模を誇る天然醸造蔵です。

そのまま歩いてマルキン醤油記念館に立ち寄り







マルキン醤油通りを散策しました。
この趣のある醤油蔵は、国の登録有形文化財や近代化産業遺産に指定されています。

醤油の香りの散策路を後にして、素敵なお店に立ち寄りました。

続きをお楽しみに~( ´ ▽ ` )ノ




続く