お魚のお話 | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

こんにちは、おおえんちょうです。

今年度から、訳あって鮮魚の配達をしています。
くすの木保育園ではお魚料理が週に二日あります。
そして、そのうち1日(水曜日)は鮮魚の日です。

火曜日に鮮魚店の大将が、魚市場へ朝早く、いや夜遅く?に行き、活きの良いお魚を子ども達の事を思い浮かべて買い付けします。

そして、鮮魚店にて捌きます。
生の魚の骨を抜いたり、一人分の大きさにカットします。

この作業、実はとても大変です。
写真のペンチのような道具で骨を抜き取るのですが
活きの良いお魚の骨を引き抜くのは難しいとのこと

その他にお魚を捌く道具ってこんなにあるんです。

この大きな一枚板の上で捌きます。

そしてくすの木保育園に届けていただくお魚は
一度も冷凍することは許されないのです。

活きの良いまま捌いて、骨を抜き、一人分にカットして届けていただきます。

それを各園舎に私が配達して
次の日に調理されます。
新鮮なうちに調理されますので、美味しさは格別です。

池田鮮魚店の皆様
いつもありがとうございます。


家ではお魚食べないのに
給食のお魚は美味しいと言って食べるんです。
というお声も沢山いただいております。

私もたまに試食しますが
タイ、サワラ、ススキなど高級魚を美味しくいただいています。

本当に美味しくてびっくりなんです。

いつもありがとうございます。